平成20年8月2日(土) 晴

宇曽山(うぞうさん)644m、旧野津原               北緯 33°08′36.8″  東経 131°33′15″

障子岳(しょうじだけ)750.8m、旧野津原           北緯 33°08′28.5″  東経 131°33′37.1″

大分市街地よりR442で野津原に向かいます。

(1) 野津原に入り、間もなく左手に「宇曽山荘」の標識があります。ここを左折します。 (2) 左折し約1.5kmで宇曽山荘が右手に見えます。

(3) 更に400mほど登ると、かなり広い場所があります。ここに駐車しました。

(4)  駐車場から20mほど戻ると、左手に石灯篭があります。ここが登山口です。

(5) しっかりした道です。

(6) すぐに舗装された参道に合流します。

(7) 参道が林道を横切る所が、3箇所あります。1回目は、林道を20mほど下がります。

(8) 下って来て、右側に見える舗装された階段を登ります。

(9) 相変わらずりっぱな参道です。

(10) 二回目の横切りです。今回は真っ直ぐ進み、階段を登ります。

(11) 三回目の横切りです。今度は20mほど上ります。

(12) 石灯篭を右に見ながら登ります。

(13) 心臓破りの階段?です。あえぎあえぎ上りました。

(14) やっとの思いで、林道終点の合流点まで来ました。ここまでは普通車でも、登れますがわたしはテクテク歩きました。障子岳登山が主目的なら、車がベターでしょう。ここが9合目で参詣者用の杖も用意されています。

(15) 参集所へ通ずる階段です。

(16) 参集所から、参門に向かいます。

(17) 宇曽嶽神社中御殿です。 (18) さらに30mほど階段が続きます。

(19) 階段の右手には参道もあります。

(20) 山頂には「奥御殿」が鎮座しています。ここまで歩き始めてから約1時間です。

(21) 奥御殿の正面は展望台で大分市街地が一望できます。

(22) 涼を求めてしばしの休憩です。

(23) 安武さんの山名柱です。 (24) 障子岳には参集所から階段をおりて左の小径に入ります。白色四角が表示板です。

(25) (24)の白色四角の拡大です。はつらつさんが案内してくれます。

(26) 本格的な山道となりました。草木が茂っていますが、踏み跡はしっかりしています。

(27) 今から訪れる障子岳が見えてきます。

(28) 振り返ると奥御殿(宇曽山山頂)が見えます。

(29) 尾根道になると、ますますはっきりした小径となります。

(30) 宇曽山から40分ほどで障子岳山頂です。北面から、大分市街地が望めますが、残念ながらかすんでいました。はつらつさんその他の山名板(柱)がありました。安武さんの山名柱は見当たりません。

 下山は山頂から南東に下り「県民の森」から平成パークラインに下山し、北へ約7.5Km歩くと出発点の「のびゆく丘」に着くコースもあります。しかし、この時期、カンカン照りのコンクリート道を8K近くも歩くことは、決してお薦め出来ません。少し蒸し暑いですが往路を引き返すことを、お薦めします。
 又、案内書には登山のベストは新緑と紅葉のシーズンとあります。ご参考までに。

 夏山、特に低山歩きは、蒸し暑さ・高い湿度・そしてやぶ蚊の大群に悩まされます。おまけに山頂では木樹の生長で展望もあまり利きません。
 それでも、下山し帰ると「次はどこにしょう」と地図を広げます。なぜでしょう。わたしにもわかりません。

(31) 三等三角点です。