令和6年7月21日(日)~7月26日(金)
 白馬岳(しろうまだけ)2932.3m 長野県
 北緯 36度45分31秒  東経 137度45分31秒
 
 21日朝、大分から名古屋まで飛び、その後名鉄・JRと乗り継いで、夕刻白馬村着です。山田屋旅館さんにお世話になりました。 
 
   
(1) 山田屋旅館さん    (2) 旅館の窓から良く見えます。 
     
   
(3) 22日行程 国土地理院の地図を利用したYAMAP(地形図)をコピーし地図の一部に書込みをしたものです。クリックで拡大    (4) 22日朝、旅館からタクシーで栂池高原まで来ました。ゴンドラ乗場です。
     
     
(5)  6人乗りです。   (6)  
     
     
(7) 中間駅です。   (8) ロープウェイに乗りかえます。
     
   
(9)    (10) 
     
   
(11) 8時25分頃、栂池自然園着です。いよいよ登山開始です。    (12) 登山日和です。
     
   
(13) 8時40分頃、出発です。白馬大池まで約4時間とあります。果たして?    (14) たくさんのきれいなお花が出迎えてくれます。 
     
   
(15)    (16) 9時44分頃、手がしびれるほど冷たいです。 
     
   
(17)    (18) 10時04分頃、苦手な大石がゴロゴロした登山道が続きます。 
     
   
(19) 可憐なお花が癒してくれます。    (20)  
     
   
(21)    (22) 10時26分頃、天狗原です。20分ほど休憩しました。標高2202mとあります。
     
     
(23) 湿地帯に木道は続きます。    (24) 
     
   
(25) 日本庭園?    (26) 11時39分頃、苦手な岩道が続きます。 
     
   
(27) 12時19分頃、ロープに沿って登って行きます。登り・下りともアイゼンはつけませんでした。クリックで拡大   (28) 
     
   
(29)    (30) 
     
   
(31)    (32) 12時47分頃、乗鞍岳のケルンが見えてきました。 
     
   
 (33) 12時50分頃、乗鞍岳ケルンです。   (34) 白馬乗鞍岳山頂です。歩行距離3.2km.。標高2469m 。
     
   
(35) 13時20分頃、白馬大池が見えてきました。奥に小さく山荘も見えます。   (36) 
     
   
(37)    (38) 14時18分着です。歩行距離4.1km。標高2379m(YAMAP値)
YAMAPによる総合所要時間5時間41分(休憩1時間14分)・・・ゆっくりペースです。   
     
     
(39) 大池テント村。    (40) 二日目行程。大池山荘~白馬山荘。クリックで拡大 
     
   
(41) 6時10分頃、お花畑に見送られながら、登って行きます。    (42) 
     
   
 (43)   (44) 6時23分頃、この雄大眺望。見惚れてしまいそう。 クリックで拡大
     
     
(45)    (46) 白馬岳・杓子岳・鑓 ケ岳方面です。 クリックで拡大
     
   
(47) 7時14分頃着です。歩行距離1.4Km。標高2603m。   (48) 小蓮華山へと続きます。この景色、たまりません。
     
   
(49)    (50) 白馬岳の勇壮です。 クリックで拡大
     
   
(51)  8時32分頃着です。歩行距離2.6km。1766mとあります。   (52) 山頂にあります。
     
   
(53) 三等三角点です。2763.4mです。基準点名「小蓮華」 30分近く眺望を楽しみました。   (54) 白馬岳・杓子岳・鑓ケ岳方面です。絶景です。クリックで拡大
 
     
   
(55) 9時42分頃、三国境です。距離約4.2km。標高2751m。   (56) 
     
   
(57) 9時49分頃、 頂上めがけて登ります。   (58) 近づいてきました。 クリックで拡大
     
   
(59)  10時55分頃、あと少しです。    (60) 11時頃、遂に白馬岳に登頂しました。 
     
     
(61) 一等三角点です。2932.3mです。基準点名「白馬岳」です。    (62) 歩行距離約5.2km。記念撮影、休憩後山荘まで下ります。
     
   
(63) 11時25分頃、眼下に山荘が見えます。    (64) 白馬岳開発之恩人「松沢貞逸氏像」です。クリックで拡大
     
   
(65) 11時38分頃着です。歩行距離約5.6km。標高2833m。総合所要時間5時間28分(休憩57分)・・・YAMAP値。ややユックリペース    (66) 山荘から、頂上宿舎方面に少し下って撮りました。 山荘と白馬岳です。クリックで拡大
     
 23日、山荘で白馬岳登頂の祝杯をあげ、早めに床につきました。ところが夜中から大雨・強風・雷もなります。まるで台風のようです。
 24日、5時前に起床。朝食の弁当を食べ、出発の準備をしましたが、風雨は治まりません。今日の下山は諦めるより仕方ありません。一部の人は
下山したようですが、ほとんどの登山者が延泊です。 
     
   
(67) スカイプラザ白馬(レストラン・売店)でほぼ終日過ごしました。    (68) 真夏です!! 冷えます。ストーブのお世話になりました。 
     
   
(69) 25日(五日目)行程図 白馬山荘から栂池まで、長丁場です。クリックで拡大    (70) 25日5時18分頃、雨具を着けての出発です。ガスでほとんど見えません。
     
   
(71) 6時55分頃、小蓮華山からの下りでライチョウ君が見送ってくれました。この付近は「雷鳥坂」と呼ばれています。   (72)
     
     
(73)    (74) 8時02分頃、だいぶガスが薄くなってきました。 船越ノ頭手前です。
     
   
(75) 8時15分頃着です。肉眼では栂池方面が確認できました。クリックで拡大   (76) 9時03分頃、大池着です。 
     
     
(77) たくさんの登山客が休憩しています。わたしたちも一息入れて、栂池に下りますが、わたしは岩との戦いです。悪戦苦闘しながら、14時30分頃、ビジターセンターまでたどり着きました。その後は交通機関を利用して松本まで帰り、めでたく(?)居酒屋で打ち上げ。歩行距離約9.3km。総合所要時間9時間36分(休憩1時間50分)標準時間の倍近くかかりました。    (78) 26日、昨夜はグッスリと寝て、気持ちよく目覚めました。信州での昼食はいつもここです。
     
    4年前に計画してもらいましたが、コロナ等の影響でヤット実現しました。
 帰りの岩道は少し参りましたが、アルプスのすばらしい眺望。たくさんのお花。そしてライチョウ君と超満足の山行となりました。又山小屋での延泊は初めての経験でしたが、真夏なのにストーブを囲みながら楽しく過ごしました。
 今回は山友6名で行きましした。
(79) そして、空港での仕上げもいつもここです。18時15分、無事大分空港着です。