令和5年9月20日(水曜日) 晴れ
 大分市セラピーロード 宇曽山(うぞうさん) 644m
 北緯 33度08分36秒 東経 131度33分15秒
                   障子岳(しょうじだけ)  750.8m 大分市
 北緯 33度08分29秒  東経 131度33分37秒
 大分市のR10宮崎交差点をR210に入り、湯布院方面に向かいます。(ここを起点とします)約4Kmで「国道442号入口」信号を左折しR442に入り竹田方面に走ります。約5.1Kmで「宇曽山荘」の案内看板に従い左折します。約1.8Kmで宇曽山荘です。山荘の駐車場をお借りしました。 
 
     
(1) 国土地理院の地図を利用したYAMAP(地形図)をコピーし地図の一部に書込みをしたものです。クリックで拡大    (2) 市役所でいただきました。掲載許可は得ています。クリックで拡大
     
     
(3) 出発(到着)点の山荘です。8時57分頃出発です。標高156mです(標高はYAMAP値)    (4) 9時27分頃、最初の車道横断です。20mほど下り(左に行く)階段を登って行きます。(2)項参照。標高346m。歩行距離約1.2Km。
     
   
(5) 9時37分頃、しばらく車道を歩きます。    (6) 9時39分頃、参道に入り、階段を登って行きます。 
     
     
(7) 10時07分頃、山頂駐車場です。ここからの眺めは最高です。ベンチに座りしばし休憩しました。標高561m。距離約2.0Km。   (8) 10時10分頃出発です。左右どちらからでも行けます(途中で合流します)
     
     
(9) 10時20分頃、左が夫婦杉です。    (10) 10時21分頃、前方に鳥居が見えてきました。 
     
   
(11)  10時23分頃、参集所から山門に向かいます   (12) 10時25分頃、中御殿です。 クリックで拡大
     
   
(13) 最後の階段です。    (14) 10時27分頃、奥御殿(宇曽山頂上) 到着です。標高33m。距離約2.3Km。
   
(15) 奥御殿です。「子供の虫封じ」と「気力・根性」の神として、広く崇敬を擁している。とのことです。    (16) 少し霞んでいますが、絶景です。クリックで拡大 
     
   
(17) 久しぶりに安武さんの、山名標柱のお出迎えを受けました。    (18)  オレンジ山名標識も健在です。
     
障子岳 
   
(19) 10時42分頃、参集所まで下り、案内標識に従い、左に下ります。最初は緩やかな下りです。    (20) 距離は1.1Km程ですが、直ぐに険しい登りが続きます。落ち葉でズルズル滑ります。(「帰りもここを下るの?」 との声も聞こえます。)
     
   
(21) 11時18分頃、汗ビッショリになり、全員無事に元気に山頂着です。 標高750m。距離約3.2Km。木々に覆われ展望は得られません。   (22) オレンジ標識が2個あります。 
     
   
(23) 臼杵市山岳会の山名標識です。    (24) 最近 大分の山々でよく見かける山名標識ですm。
     
   
(25) 三等三角点です。750.8mです。    (26) 11時18分頃、下りの滑りを回避するために、平成パークライン方面に下ります。このコースもかなりの急坂で慎重に下りました。
     
   
(27) 11時51分頃、平成パークライン登山道入口まで下ってきました。日陰で昼食を取りました。距離約3.8Km。 標高555m。   (28) 昼食休憩後、12時34分頃、平成パークラインを宇曽山荘まで下ります。14時30分頃宇曽山荘到着です。距離約11.9Km。
     
 会社OB山の会11名での登山です。暦の上ではでは彼岸の入りですが、残暑厳しく汗だくになりました。準備のいい人は、昼食休憩時に着換えていました。約11.9kmの耐暑鍛錬(?)を無事終えました。