鶴見岳(つるみだけ) 1374.6m 別府市 令和3年7月7日(水) 曇り
北緯 33度17分12秒  東経 131度25分47秒
 東九州自動車道の別府IC(ここを起点とします)で降り、K11を熊本方面に向かいます。別府ロープウエイを右に見て間もなく、約5.2Kmで右に曲がり、鶴見嶽火男火売神社鳥居のある山道に入ります。約6.4Kmで右側に広い駐車場あります。 
   
(1) 地形図  クリックで拡大   (2) 7時20分頃、駐車場を出発して、しばらくは舗装道路を歩き、火男火売神社に向かいます。
     
     
(3) 24分頃、コケの生えた階段を登って行きます。滑って危険です。    (4) 30分頃、神社です。安全誓願をして、いよいよ山道に入ります。クリックで拡大
     
     
 (5) 神社脇から、一気登山道を登って行きます。   (6) 一気登山道を登って行きます。
     
   
(7) 8時07分頃、分岐点です。南平台方面に登って行きます。鶴見岳方面は一気登山道です。   (8) 同じ場所の標識です。西登山口、と記されています。
     
   
(9) 8時40分頃、踊石、と呼ばれる巨石です。ここから、左に少し下り、南平台方面に向かいます。   (10) 9時07分頃、南平台山頂です。ここからかなり下ります。
     
   
(11) 晴れておれば、由布岳の絶景が見えるはずですが、残念です。    (12) 鶴見岳も雲に覆われています。 
     
   
(13) 21分頃、ヤマツツジがきれいです。クリックで拡大    (14) 27分頃、南平台から来て、鶴見岳頂上に向かいます。
     
   
(15) ドンドン下って行きます。    (16) 9時33分頃、南平台からの道と、猪ノ瀬戸登山口(西登山口)から来た道と合流します。西の窪です。 
     
     
(17) 同じ場所の案内標識です。   (18) 9時56分頃、馬の背です。鶴見岳と鞍ケ戸との分岐点ですが・・・・。 
     
     
(19) 鞍ケ戸方面には、崩壊箇所があり通行出来ません。    (20) 馬の背を登って行きます。
     
     
(21) 10時27分頃、山頂着です。    (22)  三角点は無残な姿です。 
     
   
(23) 角が欠けて見えませんが、三等三角点です。1374.6mです。   (24) 雲が切れて、別府方面が見えました。クリックで拡大
     
     
(25) 帰路は一気登山道を下りましたが、色々な標識が案内してくれます。①    (26)  ②
      山仲間4名で鶴見岳に行きました。日時は決まっていましたので、この時期、降雨覚悟でしたが、運よく梅雨の中休みとなり、曇り空で風もあり、気持ちのいい山歩きとなりました。
  総合所要時間約5時間22分。
  積算歩行距離約6Km。でした。
(27) ③