平治岳(ひいじだけ) 1643.0m 久住町 令和3年6月9日 
 北緯 33度06分44秒  東経 131度16分22秒
  大分市を5時半頃出発し、長湯経由で男池に向かい、6時半頃、男池に到着しました。第一駐車場は満車状態、第二駐車場は半分程度駐車していました。身支度をして、6時50分出発です。
 
   
(1)  地形図 クリックで拡大    (2) 男池入口あります。
     
     
(3) 男池園地の新緑の森を歩きます。    (4) 登山道に入ると、昨年7月の豪雨で大岩がゴロゴロしており、非常に歩きづらくなっています。
     
     
(5) 大きくえぐられたところも、何カ所かあります。     (6) 7時23分頃、かくし水手前の、鉄条網の場所ですが、流されて跡形もありません。
   
   
(7) 同じ場所の2018年5月25日の写真です。   (8) かくし水の場所も様変わりしています。 
     
   
(9) 同じく2018年5月25日の写真です。   (10) 7時54分頃、東尾根取り付き点です。道標、テープはありません。この看板が目印です。ここからひたすら尾根を山頂まで登って行きます。
     
   
(11)  目印テープはほとんどありません(見当たりません)が急坂の尾根を忠実に登っていきます。    (12) 9時36分頃、ヤットの思いで山頂着です。
     
   
(13) 地上にむき出しになっている、三角点です。これでは測量には使えない?    (14) 三等三角点です。 
     
 
(15)  三俣をバックに。
 
(16)  大船をバックに。大船山も一部ピンクに染まっています。
 
(17) くじゅう連山をバックに。 クリックで拡大
 
 (18) 
 
 
 (19) 咲き終わった箇所もあります。
 
 (20) ピンクのじゅうたん。
 
(21) 一株で頑張っています。
 
 
 (22) 山染まる。 クリックで拡大  
 
(23)  登山者は動きません!
 
 
 (24) 
 
 
 (25) 心行くまで観賞しました。
 
 
 (26)  三俣、硫黄山をバックに。下山途中です。 クリックで拡大
 
 (27)  健在でした。
 
 
(28)  大戸越から、今年の見納めです。11時50分頃出発です。
 
(29) キビシイ岩場(?)を慎重に下り、13時頃ソババッケに到着です。この間、撮る余裕はありませんでした。道標が昨年の豪雨で埋まっています。    (30) 2020年6月5日の写真です。
     
   
(31) 様変わりしています。    (32) 2019年6月5日の写真です。 
     
      山仲間5名で今年も恒例のお花見に出かけました
 諸般の事情で、見ごろを少し過ぎたお花見となりましたが、咲き誇ったミヤマキリシマが出迎えてくれました。平日、コロナの影響もあり、登山客は昨年同様少なく、心行くまで楽しむことが出来ました。
 総合所要時間約7時間45分。 積算歩行距離約7.4Kmの山歩きとなりました。
(33) 男池の湧き水で一息ついて、帰路に着きました。14時18分頃着です。