| 宮之浦岳(みやのうらだけ) 1934.9m 屋久島町 | 
| 令和3年4月24日(土曜日) 曇時々しぐれ一時晴 | 
| 北緯 30度20分10秒 東経 130度30分15秒 | 
| 4月23日、大分発8時16分の日輪3号で宮崎まで、宮崎できりしま9号に乗り換え、鹿児島中央駅まで、鹿児島港から、高速船で屋久島安房港(18時30分)に、民宿「たけんこ」に19時頃到着しました。その後、入浴、明日の準備、夕食と就寝は22時頃でした。 | 
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| (1) 地形図 クリックで拡大 | (2) 24日3時起床。注文していた朝と昼の弁当です。朝食後、5時頃タクシーで民宿を出発です。 | |
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| (3) 5時40分頃、淀川登山口着、早速リーダーが登山届を提出しました。標高1367m。 | (4) 登山口休憩所には、既に数台の車(ほとんどがレンタカー)が駐車しています。 | |
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| (5) 5時50分頃、出発です。早速階段です。 | (6) 初めて見る巨木。 | |
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| (7) 初めて見る巨大廃木。 | (8)階段の間隔幅が広く、特に下りに苦労しました。 | |
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| (9) 根っこ階段も巨大です。 | (10) 6時32分頃、1.0Km地点です。 | |
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| (11) 6時48分頃、いよいよ聖域です。 | (12) 6時50分頃、淀川小屋です。 | |
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| (13) 要所々々に標識があります。 | (14) 淀川小屋から直ぐに淀川に架かる橋です。 | |
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| (15) 淀川小屋は澄み切っています。魚は生存しない? | (16) ついつい巨木に眼が行きます。 | |
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| (17) 石英脈の白い石? | (18) きれいに咲いていました。 | |
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| (19) 8時32分頃、小花之江河まで来ました。 | (20) 小花之江河①です。クリックで拡大 | |
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| (21) 小花之江河②です。 | (22) 小花之江河③です。花之江河よりこちらの方が景観はいいそうです。 | |
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| (23) 8時48分頃、花之江河です。いくつもの登山口からの合流点です。 | (24) 一瞬青空が出ましたが、残念ながら逆光です。 | |
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| (25) 9時05分頃、黒味岳への分岐点です。 | (26) 一枚岩を登って行きます。 | |
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| (27) 9時43分頃、右真中の標識(白)には投石湿原と記されています。 | (28) 湿原奥の山①です。 | |
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| (29) ②です。白く見えるの巨岩です。クリックで拡大 | (30) 11時30分頃、栗生岳です。帰路12時24分頃、ここで昼食を取りました。クリックで拡大 | |
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| (31) 最後の登りです。 クリックで拡大 | (32) 11時55分頃、宮之浦岳山頂着です。十数人の登山者で賑わっています。強風で視界も悪いので、撮影後早々に引き上げました。 | |
|   | あるツアーには「76歳以上お断り」とあり、諦めていましたが、山友から「行こうヨ」とお誘いを受け、九州一高い所に立つことが出来ました。 今回は山友9名の登山で、Kリーダーに全て段取りをしていただき、我々は安心して登れました。感謝・感激の登山となりました。 総合所要時間約13時間10分。 積算歩行距離約13.9km。 | |
| (33) 久々の一等三角点です。 |  |