大船山 法華院開山祭       
令和3年4月3日~4日 小雨 
北緯 33度05分42秒  東経 131度65分50秒 
 大分市内からR210で庄内経由で湯布院方面に向かいます。湯布院からK11で長者原に向かいます。約60Kで長者原です。約1時間半かかりました。 
     
(1) 地形図 クリックで拡大   (2) 10時40分頃、長者原に到着したころは一瞬雲が切れ、虹が出ました。しかしそれも束の間。クリックで拡大
     
   
(3) 駐車場もガラガラです。   (4) 7時45分頃、出発です。 
     
 
(5) 7時50分頃、案内看板、標識、登山届箱が設置されています。   (6) 霧雨の中、いつもの登山道を黙々と登り、9時頃雨ケ池の木道着です。
     
   
(7) 雨ケ池も霧の中です。   (8) 9時41分頃、坊がつるです。3月27日に野焼きが行われました。風が強くなってきました。 
     
     
(9) 間もなく新芽が出ることでしょう。クリックで拡大    (10) 9時45分頃、大船林道と合流です。
     
   
(11) 今回は水嵩が浅くて、渡れます。    (12) 9時54分頃、キャンプ場です。 
     
   
(13) 10時頃、平治岳登山道との分岐点です。    (14) ここから、キツイ登りが待ってます。 
     
   
(15) 10時43分頃、立中山登山道との分岐点です。    (16) 11時31分頃、霧雨の中、段原着です。坊ガツル方面から大船山に向かいます。
     
   
(17) あと一起き、みなさん呼吸を整えています。    (18) 12時頃、大船山に到着です。
     
   
(19) 三等三角点です。 1786.3mです。   (20) 小雨と強風に悩まされながら、記念撮影です。
     
   
(21) 12時40分頃、大船山避難小屋着です。    (22) ここで昼食を取りました。小屋があり助かりました。我々の他二組の登山者が利用されていました。 
     
   
(23) 利用者の注意事項です。    (24) 寒いです。 
     
   
(25) 14時50分頃、キャンプ場です。小雨の中ですが、数張りのテントがありました。    (26) 開山祭の幟が歓迎してくれます。 
     
   
(27) 14時38分頃、山荘着です。    (28) 17時から前夜祭「柴燈護摩炊き」が始まります。 
     
     
(29) 入場です。    (30) 開会
     
     
(31) クライマックス クリックで拡大   (32) 朝食時に「11時から立中山で開山祭を執り行います。雨の時は鉾峠で行います」のアナウンスが流れましたが、わたしたちは、参加せず8時頃、完全装備で、長者原に向けて出発しました。 
     
    昨年はコロナ禍で参加しなかったので、二年振りの参加です。しかし降雨のため、わたしたちは前夜祭のみ参加で、下山しました。結局、雨で山荘内で行われたようです。
  今回は山仲間13名が3組に分かれ、我々6名は大船山経由での登山です。終日雨具装備での山歩きは久しぶりの経験でした。
 積算歩行距離2日間で約15.5Km。
 総合所要時間3日7時間8分。4日2時間30分でした。
(33) 「来年も元気で参加したい」と願いを込めて、山荘を後にしました。