自主トレ 霊山-20 |
平野コース 大分市 596.1m |
令和3年2月11日 建国記念の日 月曜日 曇り |
北緯 33度09分30秒 東経 131度34分22秒 |
大分市宮崎の信号をR210方面(竹田・野津原方面)に進みます。わさだタウンを過ぎ「国道442号入口信号」を左折しR442に入ります。約1.4Kmの「平野入口」信号を左折します。 約1.6Kmで駐車場です。 |
(1) 地形図 クリックで拡大 | (2) 左側の広場に駐車させいただきました。右手の平野橋を渡り集落に入ります。 GPS標高21m。(以下標高はGPS値) | |
(2) 平野集落に入り、約6分後、平野公民館前を通過します。標高25m。歩行距離約332m。 | (3) 約10分後、平野集落集落を過ぎ、左に尾根の取り付き点が見えます。標高21m。歩行距離約624m。 | |
(5) 取り付き点に入った所です。左「大分幹線37号」右「大分西大分46号」の標識です。 | (6) 直ぐ上の「あぶない 明治大分水路」の看板です。以前は侵入口が分かりづらかったですが、除草していただきはっきりしました。 | |
(7) 溝状に大きくえぐられた道幅の広い山道が続きます。落ち葉(枯れ葉)が敷き詰められていて、非常に歩きにくいです。 | (8) 約30分後、L型鋼で組み立てられた、大分西大分線46号鉄塔です。標高131m。距離約998m。 | |
(9) 九電の鉄塔巡視路はプラスチック階段が設置されていますが、そのほとんどが小石や落ち葉に埋もれていますが、46号鉄塔から20mほどだけは埋まっていません。 | (10) 約35分後、大分幹線38号、の標識方面へ右折し登って行きます。 | |
(11) 約42分後、丸鋼で組まれた、大分幹線38号鉄塔です。標高197m。距離約1.17Km。 | (12) ここからの展望は最高です。何時もユックリと眺めます。① クリックで拡大 | |
'13) ② クリックで拡大 | (14) ③ クリックで拡大 | |
(15) 巡視路を過ぎると、森林帯に入り急な登りが続きます。又落ち葉で進路不明は所もあります。 | (16) 約50分後、倒木で塞がれています。跨いで通りました。標高265m。距離約1.46Km。 | |
(17) 黙々と登り、約108分後、枯れたイノシシのヌタバです。標高471m。距離約2.05Km。 | (18) 約115分後、内稙田コースとの合流点です。左に登って行きます。標高520m。距離約2.23Km。ヒノキの水色の二重ペイントが目印です。 | |
(19) 合流点を山頂側から撮りました。帰路は水色の二重ペイントの所を右に曲がり下ります。直進は内稙田登山口に至ります。 | (20) 合流後は歩きやすくなります。まるで遊歩道。 | |
(21) 約123分後の標識です。しかし、前回もGPSで測りましたが、600mほどで頂上です。標高539m。距離約2.35Km。 | (22) 約131分後、第二展望所手前の分岐点です。内稙田・塚野、方面から来ました。山頂に向かいます。標高591m。距離約2.64Km。 | |
(23) 三角点に向かいます。 | (24) 約133分後、三角点です。標高598m。距離約2.71Km。 | |
(25) 三等三角点です。基準点名「木上」です。 | (26) 第一展望台に向かいます。 | |
(27) 第一展望台です。数組の登山客が休憩していました。 | (28) 第一展望台に設置されている温度計です。10℃です。 | |
(29) 最高峰に向かいます。 | (30) 約140分で霊山頂上610m地点です。標高612m。距離約3.0Km。今日も「頂上まで900m」から650mでした。 | |
(31) 頂上にも、記帳箱が設置されていました。今日はここで障子岳を眺めながら昼食を取りました。頂上でも二組の家族連れにお会いしました。 | (32) 記帳箱下の温度計です。10℃です。 | |
(33) 頂上での昼食休憩後、第二展望所まで戻りました。、 | (34) 展望を楽しもうと思いましたが、ガスがかかりダメでした。 | |
今回のコースは1月にも登りましたが、はっきりとコースを把握するために、二度続けて登りました。特に下山で?と思い、迷わないようにしっかりと学習しました。 祭日のためか、第二展望所から頂上付近で10名以上の登山客とお会いしました。特に家族連れに多く出会い、ちびっ子の元気な姿に励まさせました。 総合所要時間約5時間30分。 積算歩行距離約5.9Km |
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(35) 第二展望所の温度計は13℃でした。同じ道を平野まで戻りました。 |