令和2年11月26日( 木)~27日(金) |
忘年登山:文珠山 616.0m 国東市 |
北緯33度35分36秒 東経 131度36分19秒 |
大分市内からR10~空港道路~R213~国東市富来からK652経由で文珠仙寺駐車場に向かいます。大分市内から約72Km。約2時間です。 |
(1) 地形図 クリックで拡大 | (2) 参道入口です。奥の院は長い階段を登って行きます。入口手前が駐車場です。標高約260mです。 | |
(3) トレッキングコースの案内標識です。 | (4) 先ず全員で「密」を気にしながら、身体をほぐします。 | |
(5) 10時10分頃、案内標柱に従い、舗装道路を登って行きます。 | (6) 要所々々には、案内標識が設置されていますが、路はかなり荒れています。 | |
(7) 10時38分頃、紫竹観音です。 | (8) 荒れた道を黙々と登って行きます。 | |
(9) 10時47分頃、はつらつさんのオレンジ標識は健在ですが、判読不明となっています。 | (10) 11時03分頃、清滝観音です。急勾配で踏み面寸法が短いため、非常に登りづらいです。 | |
(11) 11時12分頃、清滝観音を過ぎると魔の(?)急坂です。 | ((12) 張られたロープに助けられ、ジグザグに登って行きます。 | |
(11) 11時25分頃、ヤットここまで来ました。 | (12) 11時32分頃、ヤット登り切りました。20分ほどですが、長く感じられた20分でした。ここで休憩です。 | |
(13) 1曲がりから山頂までは、緩やかな尾根道です。 | (14) 11時47分頃、文珠山頂上です。地形図では「文珠山」です。 | |
(15) 四等三角点です。 | (16)山頂付近の木は伐採されており、展望は抜群です。ここで昼食を取りました。① クリックで拡大 | |
(17) 山頂からの眺望②クリックで拡大 | (18) 山頂からの眺望③クリックで拡大 | |
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(19) 昼食、休憩後12時31分頃、頂上を出発し下山ルートを下ります。 | (20) 下りも急な斜面です。落葉でよく滑ります。 | |
(21) 13時04分頃、ヤット林道に合流しました。ここまで来れば、もう大丈夫でしょう。 | (22) 13時09分頃、葛原集落跡に祠があります。 | |
(23) 13時14分頃、 金毘羅の景入口です。ここから林道から離れ細い路を行きます。 | (24) 路は狭く、両端は絶壁です。 | |
(25) 13時17分頃、金毘羅の景です。石碑には「金毘羅大權現宮拝所」と刻まれています。 みなさんしばし絶景を楽しみました。と言っても場所が狭いため、交代です。 | (26) 遠くに姫島、さらにかすかに四国が見渡されます。 クリックで拡大 | |
(27) 金毘羅の景からの眺め② | (28) 金毘羅の景からの眺め③ | |
(29) 金毘羅の景、から再び林道に戻り少し下り、13時27分頃、標識に従い、ゴロタ平方面に細い路を行きます。 | (30) 金毘羅の景に行く路とよく似ています。 | |
(31) ゴロタ平からの眺めです。ここも場所は狭いです。 | (32) 13時40分頃、再び林道に戻り。文殊仙寺方面に下ります。 | |
(33) 13時51分頃、舗装道路は緩やかな登りです。 | (34) 13時55分頃、林道から別れ山道に入ります。再び登りが待っていました。 | |
(35) 14時11分頃、文殊仙寺鐘楼着です。 | (36) 少し下った所に、「御神木 千年欅」があります。クリックで拡大 | |
(37) 本殿(奥の院)はこの上です。 | (38) 本殿です。クリックで拡大 | |
(39) 本殿参拝後、15時頃まで境内を散策し、迎えのバスで宿泊地国東温泉に向かいました。 温泉で疲れを癒し、大忘年会の開催ですが、顔写真ばかりなので、割愛します。 忘年会は例年になく盛り上がり、二時会、三次会と延々と続きました。そして今年の山行(自慢話)、来年度の行きたい山等話題は尽きませんでした。 66歳から82歳、平均年齢77歳の老人グループとはとはとても思えません。 コロナにも打ち勝って、2週間後の現在、発熱、倦怠感、味覚障害等の発生の報告はありません。全員元気です。 |
今回の山行は山の会の年間行事として、17名の参加を得て実施しました。多くの人がコロナ禍で山に入っておらず、久びりの山歩きとなりました。つのる話もありますが、「密」を意識して、間隔を広く開け長い列で歩きました。 宴会場も旅館の配慮で間隔を広く取り座りました。 おかげさまで、山の会としては一年を締めくくる忘年登山は無事終了しました。 積算歩行距離約5.6Km。総合所要時間約4時間40分でした。 |
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