みそこぶし山 1299.6m 九重町・小国町
                                         令和2年9月22日(火) 晴 
北緯33度07分17秒  東経 131度11分04秒 
涌蓋山(わいたさん) 1499.6m  九重町・小国町 
                                          令和2年9月422日(火) 晴 
北緯33度08分24秒 東経131度09分52秒 
 大分市内からR10で犬飼方面に向かいます。犬飼から中九州自動車道で竹田方面に向かいます。竹田からR442で瀬の本方面に走ります。三愛レストラン前交差点でK11で牧ノ戸方面に行きます。(ここを起点とします)約1.8Kmで左折しK40に入ります。約6Km九重スキー場を過ぎ、約6.3Kmで一目山駐車場です。大分から約一時間半です。 
 
(1) 地形図① クリックで拡大   (2) 地形図② クリックで拡大
     
 
(3) 8時46分頃、駐車場(GPS標高1129m)を出発し、舗装された牧野道を登って行きます。    (4) 一目山のふもとは、ススキがたなびき、すっかり秋の気配です。
     
 
(5) 8時59分頃、遥か彼方に目指す涌蓋山が招いています。    (6) 9時02分頃、クサリが張られて、ここから草道となります。 
     
 
(7) 案内看板です。クリックで拡大    (8) 紅葉時期は見事でしょう。
     
 
(9) 9時11分頃、鉄条網が張られています。過っては牧場でした。 標高1191m。   (10) 造成事業の標柱です。
     
   
(11) のどかです。    (12)  9時26分頃、「←みそこぶし山・一目山→」の標識です。
     
 
(13) 10時02分頃、みそこぶし山到着です。標高1296m。    (14) 三角点と山名標識です。 
     
 
(15) 四等三角点です。1299.6mです。    (16) 10時10分頃、草原を歩きます。標高1230m。 
     
 
(17) 10時27分頃、みそこぶし山を振り返り某氏曰く「マッターホルンだ」 標高1216m。   (18)  10時31分頃、疥癬湯(ひぜんゆ)から登って来た道と合流します。 標高1215m。
     
   
(19) 10時37分頃、標識に従い右折します。過っては湯坪と小国を結んだ峠です。標高1216m。    (20) 「涌蓋越え」の標柱もあります。
     
 
(21) 11時18分頃、女岳(めだけ)山頂です。標高1423m。涌蓋山は目前です。    (22) 11時43分頃、涌蓋山頂上着です。
     
 
(23) 山頂手前黄色標識の後ろに三角点が見えます。    (24) 判読できませんが、二等三角点です。1499.6mです。
     
 
(25) くじゅう連山方面が眺望できます。 その①クリックで拡大   (26) その② 密を避けての休憩です。 クリックで拡大
     
 
(27) 三角点の近くにある石祠です。中に石像は祀られています。   (28) 帰路、みそこぶし山への登り途中で、由布岳がやっと顔を出しました。 
     
   
(29) 出迎えてくれたお花①マツムシソウ    (30) リンドウ
     
 今回は、山の会15名での登山です。今年度に入り新型コロナウイルスの影響で3回中止となり、初めての団体登山となりました。
 秋の気配の感じる稜線歩きは、久しぶりに会う 顔ぶれと話しも弾み、楽しく元気に歩きました。
 積算歩行距離約11.7Km。総合所要時間約6時間10分でした。今回は久しぶりの山歩きの方もあり、休憩回数・時間も若干多く取りました。