由布岳(東峰) ゆふだけ 1580m 湯布院町
令和2年8月7日(金) 曇 
 北緯 33度16分51秒  東経 131度23分34秒
  大分市内から別府経由でK11(やまなみハイウェイ)を熊本方面に走ります。鶴見岳ロープウエイ、城島高原を過ぎ、大分市内から約30kmで由布岳登山口駐車場着です。
     
(1) 地形図 GPS標高775m(今後特記のない限りGPS標高)  クリックで拡大   (2) 8時05分頃、由布岳正面登山口駐車場着です。市内から一時間ほどかかりました。 
     
   
(3) 8時17分頃出発です。 クリックで拡大   (4) コロナ禍の注意事項です。 
     
 
(5) 歩き始めてすぐに、雲がかかってきました。 クリックで拡大   (6) 約14分で、日向観察路との分岐点です。標高857m。 歩行距離約0.6Km。
     
   
(7) 約45分で、合野越です。ここから灌木の中のジグザグの道を登って行きます。標高1026m。距離約1026m。    (8) 約85分後、ヤット灌木の林を抜けました。標高1188m。距離約1.83Km。
     
   
(9) ぼんやりと飯盛ケ城が見えます。   (10) 疲れを癒してくれます。「ホタルブクロ」
     
   
(11) 約151分後、ガスの中、蒸し暑さでビッショリになり、マタエ着です。    (12) マタエに着いた途端、もの凄い強風です。
西峰の障子戸の絶壁は自信がありません。東峰に向かいます。 
     
   
(13)  ゴロゴロ岩の急坂を登って行きます。何度か身体が強風にあおられました。帽子が飛ばされないよう、必死でおさえて登りました。   (14) 普通なら15分程度で登れますが、強風にあおられながら、25分ほどかかりました。涼しいと言うより寒いくらいです。標高1581m。距離約3.27Km。(地形図標高1580m)
     
 
( 15) 山名標柱隣のお地蔵様です。記念撮影後早々に下山しました。   (16) 帰路のマタエ付近です。警察学校の生徒さんと一緒になりました。総勢50名と付き添いの教官数名だそうです。 全員気持ちよく、はきはきと挨拶をしてくれました。
     
   
(17) 帰路はガスも少し切れ、展望が効きます。クリックで拡大   (18)  帰路はマタエから130分ほどで下山しました。クリックで拡大 
     
 山仲間3名と由布岳に行きました。予報は晴。しかし登山中はガスに覆われ、展望は良くありません。又,、マタエまでは非常に蒸し暑く汗ビッショリになりました。しかしマタエからは強風が吹き荒れ、何度か身体が吹き飛ばされそうになりました。気温も下がり寒いくらいです。東峰を早々に立ち去りました。
 総合所要時間約6時間26分。積算歩行距離約6.71Kmの山歩きでした。