鶴見岳 (つるみだけ) 1374.6m 別府市
令和2年5月27日(水) 晴 
 北緯 33度17分12秒  東経 131度25分47秒
東九州自動車道別府IC(ここを起点とします)からK11(やまなみハイウェイ)を熊本方面に向かいます。別府ロープウエイを過ぎ間もなく、約5.2Km後鶴見嶽火男火売神社鳥居前の山道を右に入ります。約6.4Kmで右側に広い駐車があります。 
   
(1) 地形図 クリックで拡大   (2)  8時45分頃、駐車場を出発ししばらく林道を歩き、神社の階段を登って行きます。 
     
   
(3)  階段途中で、口・手を清め登って行きます。    (4) 8時55分頃、神社にある標識です。A地点はスタート地点から1.8Km。Z地点は海抜1300m地点(ゴールまであと130)です。目安になり助かります。
     
   
(5) 一気登山標識とは別に、案内標識もあります。左奥は登山者届箱です。   (6) キツイ登りが続きます。 
     
 
(7)  9時27分頃、一気登山ルートから分かれて、南平台方面に向かいます。    (8) 新緑が何とも言えません。
     
 
(9) 9時49分頃、踊岩と呼ばれる巨石です。ここから、左方向に曲がり 、南平台に向かいます。   (10) 10時10分頃、南平台です。正面は目指す鶴見岳です。 
     
   
(11) 早くもミヤマキリシマのお出迎えです。正面は由布岳です。   (12) 満開です。
     
   
(13) 鶴見岳正面登山道から鶴見岳に向かいます。   (14) たくさんの標識が案内してくれます。 
     
 
(15) 「鞍ケ戸」に赤テープが張られていますが,登山道が崩壊していて登れません。    (16) 尾根に出て、右折します。左折は鞍ケ戸方面で、進入禁止のマークが印されています。 
     
   
(17) 10時50分頃、馬の背です。あと一息です。    (18) 山頂手前にある案内看板です。 
     
   
(19) 11時10分頃、山頂着です。   (20) 古い標識です。よく見ると何とか判読できます。 
     
     
(21) 三等三角点です。1374.6mです。    (22)  見事に咲いています。その① クリックで拡大
     
   
 (23)  その②   (24) その③
     
(25)  その④  クリックで拡大   (26) その⑤ 
   
(27) その⑥ クリックで拡大   (28)  その⑦  
   
(29) その⑨ 肉眼では城島高原方面が良く見えました。   (30) ロープウエイ山上駅です。ミヤマに囲まれ満喫しながら昼食を取り、下山しました。 
     
 大分県は新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除され、登山の自粛も緩和されました。情報では鶴見岳のミヤマキリシマが見ごろを迎えている、とのこと。2ケ月振りに山友4名と出かけました。
 山頂のミヤマキリシマはすばらしく、久しぶりのお花見を堪能することが出来ました。又ロープウエイで上がってこられた十数人の観光客もあちこちで歓喜の声を上げておられました。
 総合所要時間約5時間。積算歩行距離約7.6Kmの山歩きでした。