令和元年11月8日 |
九州オルレ 奥豊後コース |
北緯 32度58分08秒 東経 131度24分27秒(岡城址 325m) |
JR大分駅8時23分発豊後竹田行き(豊肥本線)に乗車し朝地駅(9時23分着)で下車しました。 |
(1) 地形図 クリックで拡大 | (2) 今回はJRのお世話になります。 | |
(3) 出発地点の朝地駅です。 | (4) 朝地駅前にある看板です。クリックで拡大 | |
(5) 被弾木「カイズカイブキ」です。 | (6) 10時頃、準備体操後出発です。 | |
(7) オルレコースの案内標識です。矢印の方向に進みます。 | (8) オルレコースの赤色と青色の目印リボンです。 | |
(9) 案内標識も随所に設置されています。 | (10) 10時9分頃、約1Km。カカシのお出迎えです。 | |
(11) 10時17分頃、約1.7Km。中九州自動車道に沿って進みます。 この辺りから未舗装道路となります。 | (12) 10時19分頃、約2Km。用作公園着です。もみじ祭りの最中ですが、見ごろにはチョット早すぎ。 | |
(13) それでもきれいです。その① | (14) その② | |
(15) その③ グルッと一回りして10時45分頃出発です。 | (16) 10時52分頃、約3Km。田圃は頑丈な防獣柵で覆われています。 | |
(17) 10時58分頃、約3.3Km。ギンナン畑を右に見ながら進みます。 | (18) 11時22分頃、約4.4Km。普光寺の茶屋着です。茶屋で昼食を取らしていただくため、荷物を置いて摩崖仏参拝です。 | |
(19) 普光寺山門です。鎌倉時代建立とされる、歴史あるお寺です。 | (20) 摩崖仏の説明看板です。クリックで拡大 | |
(21) 摩崖仏と洞窟です。 | (22) 摩崖仏です。 | |
(23) 洞窟内です。 | (24) 裏にある摩崖仏です。 | |
(25) 一巡して、茶屋で昼食です。弁当と缶ビールは事前に、朝地駅案内観光所に注文しておくと、運んでくださいます。12時25分頃茶屋発です。距離約5.6Km。 | (26) 本日のお弁当です。 | |
(27) のどかです。 | (28) 13時8分頃、約8Km。濁淵川に架かる、挾田橋を渡ります。 | |
(29) 13時17分頃、約8.5Km。十三(そうかわ)着です。 | (30) 柱状節理です。火山の噴火の際におこる火砕流が冷えて固まる際に出来る縦方向のひび割れのことです。 | |
(31) 十三の柱状節理は、約9万年前の阿蘇火山大噴火の際に出来たもので、太古の地球のダイナミズムを今に伝えています(オルレマップより) | (32) 柱状節理を過ぎると九電力竹田発電所があります。ここからキツイ登りが始まります。13時20分発、約8.7Km。登りは約500m続きます。 | |
(33) 13時39分頃、約9.55Km。いよいよ岡城址です。 | (34) 13時42分頃、約10.3Km。下原御門です。クリックで拡大 | |
(35) あまりの高さに先輩が見上げています。 | (36) 本丸跡に建つ、滝廉太郎像です。背景はくじゅう連山です。 | |
(37) 駐車場にある案内看板です。クリックで拡大14時28分頃初、約11.2Km。 | (38) 14時39分頃、約11.7Km。岡城隧道を抜けると、市街地に入ります。 | |
(39) 直ぐに、広瀬神社です。 | (40) その後、歴史の道を散策です。 | |
(41) オルレコースからチョット外れて訪れました。クリックで拡大 | (42) 滝廉太郎旧宅です。 | |
(43) 旧宅の前の壁に掲げてあります。クリックで拡大 | (44) 旧宅近くにある、廉太郎トンネルです。中に入ると、廉太郎作曲の荒城の月・水あそび・花のどれかのメロディが流れます。 | |
(45) トンネルの説明標識です。クリックで拡大 | (46) 15時11分頃、約13.6Km。終点の竹田駅着です。 | |
会社OBの山の会で、オルレを計画しました。時期決定は4月の総会で決まり、例年なら見ごろのはずの紅葉は少しは早すぎました。しかし好天に恵まれ全員楽しく歩きました。 今回は19名の参加を得ました。オルレは我々年寄りの会には人気がありまそうです。 総合所要時間約5時間15分。積算歩行距離13.6Kmでした。 |
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