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(1) 「林道久土線」起点から約1Kmで大きくカーブします。車はここに止めました。
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(2) 車を止め、10mほど登るとかまぼこ板より一まわり大きな標識(○印)があります。車で登る時見過ごしそうです。ここからよじ登ります。
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(3) 標識です。これがなければ、登山口を捜すのに苦労したと思います。感謝で一杯です。
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(4) ヒノキ林の中にわずかな踏み跡があります。
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(5) しっかりした踏み跡のところもあります。
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(6) しかし、大半がこんな感じです。 |
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(7) 目印のテープを見落とさないように、慎重に登りました。又、不安の場所にはマイテープを付けました
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(8) 尾根に上ると歩きやすいです。 |
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(9) なだらかな尾根道が続きます。
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(10) 山頂に着きました。平坦で直径5mほどでしょうか。周囲は雑木が成長しており展望は望めません。行程は約80分かかりました。(撮影、記録、テープ補強等含む)
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(11) 珍しく安武さんの標柱が見当たりません。
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(12) 四等三角点です。
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23日は急に予定していた雑用が全てキャンセルとなりました。降水確率は10%、最高気温は10℃の予報。大急ぎで支度をして今年最初の山歩きとなりました。実に63日ぶりの山行きです。
大分姫岳(各地に姫岳があるようなので、あえて大分と付けました)は登山口がわかりにくい、急登・尾根歩きの繰り返しで高度を上げる。踏み跡がはっきりしている部分が少ない等、単独行にはお薦めできません。入られる時は、テープを見落とさないようにして慎重に登ってください(今回かなり補強、補充した)特に下りに気をつけましょう。私もテープとGPSを頼りに下りました。
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