平成20年10月12日(日) 晴

七つ石山(ななついしやま、623.4m)日出町

北緯33°23′22″  東経131°29′45″
板川山(いたごやま、603m)日出町

北緯33°23′29″  東経131°29′59″

古城山(こじょうのやま、556m)日出町 北緯33°23′21″  東経131°30′24″

大分よりR10を北上し日出町に入ります。「松屋寺入口」の信号で左折します。約600m走り右折して、速見地区広域農道に入ります。約2.9Km走ります。

(1) 標識に従い農道を右折します。

(2) 約500mで山田湧水です。ここが終点(駐車場)です。大分から約30Kmです。

(3) 登山道入口には多くの杖が用意されています。その奥に駐車しました。

(4) 高速道路に向かって進むと、「全面通行止」の看板がありますが、車両のみで登山者はOKです。看板のすぐ奥を右折します。

(5) コンクリートの道が続きます。

(6) 約5分歩くと未舗装作業道路となり、砂利道です。

(7) 古い標識です。

(8) 要所要所には、観光協会のりっぱな標識があります。

(9) 広い標柱も案内してくれます。

(10) 約14分で自然石を敷き固めた道路となります。1分ほど続きます。

(11) 素晴らしく整備された道路が続きます。

(12) 約20分で石切場後です。

(13) 切り取った石でしょうか?

(14) 一目城・石切り場の説明板です。

(15) 草もきれいに刈り取られた道が続きます。感謝の気持ちで一杯です。

(16) 「ザビエルの通った道」です。ロマンを感じます。

(17) 危険な所には、柵があり安心して通行できます。

(18) 西鹿鳴越道からの眺望の案内板です。「ザビエルもこの地から府内を眺め目的地を目前に何を思ったのだろうか」と結ばれています。(約45分後)

(19) 前項案内板からの眺望です。

(20) 約50分で七つ石山と経塚山の分岐点です。

(21) 心無い人のいたずらでしょうか。破片を探しましたが、見当たりません。

(22) 登山道はどこまでもきれいに整備されています。

(23) 歩き始めてから、約60分で山頂です。数多くの大きな石が点在しております。(623.4m)

(24) 年季の入った?安武さんの山名板です。

(25) 三角点と標柱は草にかくれて見えません。 (26) 二等三角点でした。

(27) 山頂からの眺望@です。

(28) 山頂からの眺望Aです。

(29) 七つ岩から板川山への道は、ススキに覆われている所もありますが、踏み跡ははっきり見えます。

(30) ほとんどがぴっぱな道で、安心して歩けます。

(31)七つ石山から10分たらずで板川山(いたごやま)です。(603m)

(32) ここからも素晴らしい眺めです。

(33) 板川山から古城山への道も立派です。本当に頭が下がります。

(34) 板川山から15分で約100m下り殿様道路との分岐点に来ます。

(35) ここからはやっと山道らしい小径となりますが、踏み跡ははっきりしています。

(36) 板川山から約20分で古城山(こじょうのやま)です。557.8m

(37) 久しぶりにはつらつさんのお出迎えです。眺望は望めません。

(38) 先の分岐点まで帰り、経塚山に向かいました。

10号線を走る時、いつも見ている、日出町の鹿鳴越連山を歩きました。道は素晴らしく整備されており、家族連れにもお薦めです。その上、七つ石山からの眺めは、別府湾から大分市まで、又近くの山々を見渡すことが出来、海と山とのパノラマを楽しむことが出来ます。
後日、大分合同新聞のホームページで「10月19日に『ザビエルの道』ウオーキング大会を日出町と町観光協会主催で開催する」との記事が10月1日付で出ているのを見ました。登山道の整備はそのためのものだったです。大会前に整備していただいた道を歩かせていただきました。

経塚山