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(1) 奥耶馬渓トンネルです。
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(2) トンネルを抜けるとすぐに「一尺八寸山」(四角の部分)の標識があります。それにしたがって右折します。
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(3) 山案内標識です。
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(4) 又、前方にこのような標識もあります。
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(5) 案内通り約1.7Km進むと、登山口があります。
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(6) 登山口案内から約100mほど登った所に、数台停車出来そうな、広場があります。ここに停車し登山口まで戻りました。
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(7) 登山口案内標識の上には、中津市教育委員会が山の説明、山名の由来等を説明した、大きな看板があります。この後ろの林道を入ります。
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(8) 良く整備された杉林の中を進みます。 |
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(9) 「日田杉」です。 |
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(10) 笹が生い茂っている箇所があります。この時期かなり生長していて、1m以上の所もあります。小径から外れないように、慎重に歩きました。
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(11) 風倒木で小径がふさがれています。良く見ると左側に迂回路がありました。
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(12) 夏草をかき分け、かき分け進みます。
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(13) りっぱな林道に合流します。
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(14) 前方に鎖で「通行止」になっています。これを乗り越えると、鋭角左に分岐する小径があり、案内標識もあります。(通行止はわたしが来た方向への車両通行止でした)
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(15) 案内標識です。
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(16) 再び夏草の中を進みます。
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(17) 県北の山を歩いていると、良く見かける「ガンバレ」標識です。「よし!あと少し」と何時も元気をもらっています。
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(18) 日田は杉ばかりではありません。りっぱな「檜」もあります。
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(19) 緩やかな登りを行くと、広場に出ます。正面に門柱(?)が立っています。高さは2mはあると思いますが、夏草に覆われてご覧の通り。
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(20) 夏草はなくなり、山頂まで後少しです。
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(21) 山頂はかなり広く、数多くの標柱が出迎えてくれます。駐車場から約40分です。
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(22) 中央に「一尺八寸山」の石柱があります。
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(23) 石柱の裏には、
「山名ノ由来」昔代官ガ猟ニ射止メタ
三頭ノイノシシノ尾ヲ足スト一尺八寸アリ尾ノ長
サカラ読ハ「ミオ」ト呼ビ伝エラレテイル
とあります。
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(24) 標柱等の後ろに三角点がありました。 |
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(25) 二等三角点です。 |
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(26) 大石峠付近から一尺八寸山です。
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お盆も終わり、天候も落ち着いてきました。久しぶりに県北の山にやってきました。「一尺八寸山」は難読山名コンテスト日本一で有名になりましたが、山頂からも、展望台からも檜等木々が生長し展望は効きません。又夏草が生い茂っていて、雨上がり、朝露の時期は雨具を着ないと、全身ずぶ濡れとなるでしょう。
しかし、なんと言っても「日本一」のお山です。一度は訪れたいものです。最初の15分ほどは登りですが、後はややフラットな緩やかな登りです。登山道もしっかりしていて、迷うことはないでしょう。
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