平成19年8月25日(土) 曇 |
倉木山(くらきやま) 旧竹田市・旧緒方町境界 932.3m |
北緯32度53分1秒 東経131度24分2秒 |
R(国道)57を犬飼から竹田市方面に進むと「みちの駅あさじ」がある。その直後の信号を左折しK(県道)46に入る。その後K7に入るが「緒方町」「原尻の滝」の標識を目標に走る。 |
(1) 大分から約60Kmで「大規模林道 宇目・小国線」の標識がある。これに沿って右折する。 |
(2) 約2Kmで「烏嶽トンネル」に入る。 |
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(3) トンネルから約2.5Kmで左手に「樫山」の標識が現れる。ここが登山口であるが、車は約300m戻って広場に止める。 |
(4) 左写真標識の拡大(地元では倉木山より樫山のほうが有名?) |
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(5) 登山口の最初はコンクリートであるが、すぐに林道・山道と続く。 |
(6) 道は先日の台風の影響か、かなり荒れている所もあるが、慎重に歩けば大丈夫。 |
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(7) しばらく歩くと「大石 樫山」の標識が目の前に現れる。沢を渡り、標識の前を右折する。その後も標識、テープを頼りに、沢を渡り、岸を歩き、高度を上げていく。 |
(8) 登山口より約1時間20分で「これより樫山」の標識がある。 |
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(9) 見事な樫山(樫の森)はわたしの写真技術ではとても表現できません。 |
(10) ぜひご自身の眼でお確かめください。尚、この樫はその昔、岡藩主中川公の命により植えられたそうです。 |
樫山を過ぎ、檜・杉の植林地を数分直登すると、やっと尾根道に着きます。尾根道を20分少々歩くと山頂です。山頂まで2時間30分かかりました。(あまりの暑さに2回休憩を取りました。又、尾根のちょっと涼しい所で昼食を取りました。この時間も入っています) |
(11) 山頂では多くの標識が出迎えてくれました。 |
(12) 三等三角点です。 |
登りの時間は、写真を撮ったり、記録をつけたり、テープを巻いたりの時間ですから、あまり参考になりません。普通に歩けば、これよりもっと早く着くことは間違いないと思います。帰りはテープを頼りに下ったら、1時間たらずで駐車場につきました。 |