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(1) 「橋」を渡り左側の小道に入ります。
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(2) 突き当たりを右折し、R326の下をくぐります。300mほど進むと「スーパー林道起点」の標柱があります。
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(3) 「スーパー林道起点」から約8Kmで左側に広場があり、更に700mほど進むと、先ほどの広場よりかなり狭い広場があります。ここに駐車しました。大分から約65Kmほどです。
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(4) 広場の端に安武さんの「登山口」の標識があります。
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(5) 最初は山肌の小径を歩きます。
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(6) 3分足らずで尾根に出ます。ここから山頂までは基本的に尾根歩きです。
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(7) 山頂までは5個のピークがあり、最初のピークです。
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(8) はるか向こうに柏山がくっきりと見えます。 |
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(9) 尾根道は狭く雑木林の生い茂った中を歩きます。目印のテープを見失わないように慎重に歩きます。
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(10) 数ヶ所倒木で小径がふさがれています。
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(11) 高木の老齢赤松その1です。
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(12) その2です
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(13) 小表山(赤松峰)も望めます。
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(14) 4個目のピークを下ると鹿防止網が張られ右側は伐採され幼木が育っています。しばらくは鹿防止網の左側を歩きます。
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(15) いよいよ最後の登りです。先ずは岩肌を慎重に登ります。滑り落ちないように注意しましょう。
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(16) 写真では良く出ていませんが、広葉樹の中の急な小径を、木の根、幹、枝につかまりながら細心の注意を払い登ります。
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(17) 踏み跡とテープを頼りに、あえぎあえぎ登ること約30分。やっと頂上です。広場から約110分です。
山頂は雑木林の中にあるので眺望は利きません。
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(18) やぶ蚊の多い季節です。お世話になります。
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関東地方は梅雨が明けたと言うのに、九州北部はまだ明きません。それでも雨は降らず、14日の予報は20%の確立。早速出かけました。
しかし柏山の尾根歩きは大変です。特に最後の急登には悩まされました。高齢者には厳しいかもわかりません。充分な準備と、登山路ではテープ、踏み跡を見失わないように慎重に登ってください。特に下りは細心の注意を払ってください。
赤松と雑木林の中の小径を縦走気分で歩き、尾根から望む小表山方面の眺望は素晴らしいものがあります。
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(19) 二等三角点です。(680.8m)
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