令和6年2月20日(火曜日)曇り
鎮南山(ちんなんざん) 536.3m 臼杵市・津久見市境界 
  臼杵市のR217を津久見市方面に走り、JR上臼杵駅の近くを通り、臼杵市内に下る三差路の手前を鋭角的に右折します。登り口に「鎮南山登山口」の大きな案内看板があり、左側には「要導山妙顕寺」が見えます。道路の右側は市営の植山墓地があります。坂道を登り最奥部に駐車場があります。大分市から約35kmです。
 
   
(1) 国土地理院の地図を利用したYAMAP(地形図)をコピーし地図の一部に書込みをしたものです。 クリックで拡大   (2) 登山口・駐車場に到着し、皆さん準備に余念がありません。9時30分頃出発です。標高100m(標高はYAMAP値) 
     
   
(3) 東九州自動車道の陸橋「福良跨道橋」を渡ります。    (4) 9時32分頃、登山口です。 
     
   
(5) 色々な案内標識があります。    (6) 合目標識も設置されています。助かります。 
     
   
(7) 9時50分頃、ミツマタは3月中旬が見ごろだそうです。   (8) 10時22分頃、千寿の松です。歴史を感じます。
     
   
(9) 10時24分頃、3か所ほど設置されています。片方が絶壁でも安心して通れます。感謝です。    (10)  10時32分頃、分岐点です。標高380m。 
     
   
(11) 山庵寺へは帰路よります。8合目の標識も見えます。    (12) 前項右奥に写っている、壊れた鳥居です。 
     
   
(13) 金属製の案内標識です。随所に設置されていました。    (14) 分岐点を塔尾方面に登って行きます。 
     
   
(15) 10時44分頃、大岩の下の洞窟には、石祠が祀ってあります。    (16) 10時44分頃、塔尾着です。ガスっています。標高475mです。臼杵市民の鎮南山はここを指すようです。標高475m。 
     
   
(17) 石鎚神社と尺間神社が祀られています。    (18)  立派な案内標識です。 
     
     
(19) 平和の鐘です。平和な生活を祈りました。   (20) 塔尾から鎮南山へ向かう途中、はつらつさんの案内標識に出会いました。懐かしい~。
     
   
(21) もう一息です。元気が出ます。   (22) 11時09分頃、到着です。三等三角点です。 
     
   
(23) たくさんの山名標識が出迎えてくれます。    (24) はつらつさんも健在です。記念撮影後出発です。 
     
   
(25) 11時19分頃、山庵寺へ下る途中に巨大なホルトの木があります。    (26) 11時37分頃、山庵寺です。 
     
   
(27) 境内にある河津桜です。 クリックで拡大   (28) 同じく梅の花です。同時に愛でることができます。クリックで拡大
     
   
(29) 鐘楼です。   (30) 本堂です。 
     
     
(31) 本堂前の案内看板です。クリックで拡大    (32) 参拝者の休憩所(?)をお借りして昼食を取りました。 
     
   
(33) 昼食・休憩後12時21分頃出発し、帰路に寄りました。13時02分頃着。標高275m。    (34) ガスが少し晴れて、臼杵市街地が展望できます。設置されている双眼鏡は壊れています。クリックで拡大 
     
    会社OB山の会15名で、出かけました。長期では雨。諦めていましたが回復し曇り空の一日でした。気温が高くシャツ一枚でも汗が出ました。
  ガスっていて展望も諦めていましたが、帰路リトル鎮南山から、臼杵市街地が一望でき、楽しい山歩となりました。
 総合所要時間4時間14分(休憩1時間26分)
 積算歩行距離6.5km。(YAMAP値)
(35) 長い階段を下ると、登山口・駐車場です。13時41分頃着です。全員無事下山したことを確認し解散しました。