鶴見岳(つるみだけ)1374.6m 別府市 令和5年1月18日(水曜日) 曇り一時粉雪
 北緯 33度17分12秒  東経 131度25分47秒
JR大分駅発7:15発の杵築行きに乗車し、別府駅で下車しました。そして亀の井バス別府西口7:37発の由布院駅前行のバスに乗り換え、8:02鳥居着です。 
 
     
(1) 国土地理院の地図を利用した、YAMAP(地形図)をコピーし地図の一部に書込みをしたものです。クリックで拡大    (2) 準備を整え、火男火賣神社鳥居を8時18に出発です。地形図標高591m。 
     
     
(3) 8時50分頃、神社にある、一気登山道の案内標識です。随所にあり、助かります。YAMAP標高755m、歩行距離約895m(以下標高、歩行距離はYAMAP標示    (4) 古い案内標識(手前)と登山届箱です。 
     
   
(5) 9時34分頃、西登山口との合流点付近から、山肌が白くなってきました。一気登山道を登ります。標高949m。距離約1.78Km。    (6) 山頂に向かうにつれ、ガスってきます。イイ感じです。 
     
   
(7) 二番目のクサリ場です。こちらの方が長いです。クリックで拡大    (8) 11時23分頃、山頂着です。休憩を除くと約106分かかりました。展望はゼロです。記念撮影後、ロープウエイ鶴見山上駅まで下り駅舎の軒下をお借りして、昼食を取り、た。リーダーの指示で全員アイゼンを装着しました。再び頂上まで引き返しました。 
     
     
(9) 三等三角点です。1374.6mです。    (10) 以下頂上付近の、樹氷、霧氷です。 クリックで拡大
     
   
(11) クリックで拡大   (12)クリックで拡大
     
 
(13)    (14)
     
   
(15) 数メートル先の電波塔もガスに隠れています。山頂で雪景色を楽しんだ後、12時50分頃出発です。下山は西窪~踊り石~「鳥居駅」へと下りました。   (16) 下りの登山道です。滑るところもあり、アイゼン装着は正解でした。 
    会社OB会山の会の新春登山は、11名の参加で今年も鶴見岳に行きました。登るにつれ、雪景色となり山頂付近では樹氷・霧氷の歓迎を受け、雪は少ないものの、冬山気分を味合うことが出来ました。
 総合所要時間約6時間42分(休憩1時間47分)
 積算歩行距離約8.1Km(以上YAMAPより)
17) 13時38分頃、踊り石です。標高1102m、距離5.33Km。14時57分頃全員鳥居駅まで下山しました。その後はバスで別府まで下り、温泉で疲れを癒し、JRで大分に帰りました。