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(1) 約4.4KmでK652は左折します。道路右手には大恩寺があります。しばらく走り左折すると道は狭くなります。約7KmでR650と合流し、道も広くなります。(この間来春完成予定でバイパス工事中です) |
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(2) 約7.8Kmの「金湧バス停」で右折し、舗装道路に入ります。 |
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(3) 案内標識には「小門牟礼城跡(おどむれじょうあと)」とあります。(2)の□印。 |
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(4) 目指す小門山です。アンテナが林立しているのがわかります。 |
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(5) 起点から約7.8Kmの三差路を左折します(直進は行き止り)約9.5Kmで林道終点です。標高約320mです。数台の駐車スペースガあります。正面を登って行きます。 |
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(6) 歩きにくい谷間を登って行きます。所ところに目印のテープがあります。途中430m付近でテープがなくなりました(見失いました)独立峰です。上に上に行けば頂上です。GPSと地形図を頼りに直登します。下山のためにマイテープをしっかりと取り付けました。 |
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(7) 流倒木とイバラの連続でしたが、なるべく避けて頂上を目指します。 |
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(8) やっとの思いで、頂上にたどり着きました。先ず見事な野菊が出迎えてくれました。60分ほどかかりました。 |
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(9) 山頂は広くほぼ平坦です。まさしく「電波の山」です。それだけ見晴らしもいい、と言うことでしょう。 |
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(10) 草むらの中から、安武さんらの山名標板、三角点の標石のお出迎えです。 |
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(11) ちょっとすっきりしました。 |
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(12) 四等三角点です。標高535.1mです。 |
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(13) 小門牟礼城跡の説明板もあります。 |
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(14) ほぼ360度の素晴らしい景観が望めます。北の洋上に姫島が見えます。その1です。 |
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(15) その2です。 |
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(16) その3です。 |
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今回は、先輩諸氏が付けられた、目印を見失ってしまい、踏み跡のない山肌を直登しました。居場所が確実にわかるGPSのありがたさが、身にしみてわかりました。
今回の山歩きはお薦めできません。わたしが登った登山口からもよく捜せば、割と簡単なコースがあるようです。又、成仏からの登山口もあるようです。各氏のホームページを参考にしてください。(小門山で検索するとたくさん出てきます)
とは言っても、ルート開発の山歩きも楽しいものです。事前の準備をしっかりとやり、自己の責任で行いましょう。
今回わたしが取り付けたマイテープは下山時に全てはずしました。勿論先輩諸氏が付けられた、赤い目印はそのままです。
小門山は小門牟礼城又は雄渡牟礼城と呼ばれる山城があったようです。(築城者、築城年は不明。とのことです) |
(17) その4です。 |
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