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(1) 鋸山トンネルの手前右側に立派なコンクリート舗装された駐車場があります。その奥にはトイレも完備されています。いずれも「鋸山の自然を守る会」が設置されたようです。 |
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(2) 登山案内図もあります。非常に参考になります。
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(3) 駐車場からは鋸山の一部が見えます。
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(4) 登山口は道路の反対側、タンクの手前から入ります。案内標識もあります。
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(5) 必ず守りましょう。
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(6) 左自然林、右杉・桧林の中を進みます。
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(7) 歩き始めて約10分で囲観音との分岐です。八方岳・大観望方面に進みます。
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(8) 杉・桧林の中を登って行きます。
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(9) 約20分で「雫石」と言われる大石が現れます。小さな穴(直径1〜3p)がたくさんあり、名前の由来は雨の雫によって開いた穴になぞられて付けられたようです。
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(10) ここから南尾根まで直登です。「がんばれ」の標識もあります。
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(11) 約50m急坂を登り、約25分で南尾根の手前に来ます。
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(12) 危険な所には立入り禁止標識があります。
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(13) 約30分で南尾根です。南尾根から大観峰を望みます。岩尾根、山頂に人影が見えます。左側が八方岳です。
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(14) 好天に恵まれ、眺望が楽しめます。その@です。
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(15) そのAです。
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(16) 南尾根を歩きます。正面が八方岳です。
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(17) 八方岳山頂には旗がたなびいています。ここには登らず、大観峰に向かいます。(混雑を避けるため、一方通行です) |
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(18) 八方岳の右側を下っていきます。
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(19) 約40分で第一のクサリ場です。
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(20) 直ぐに第二クサリ場です。ほとんど垂直です。
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(21) 歩き始めて50分足らずで大観峰に無事到着です。543mです。
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(22) 山名標識板に取り付けられています。
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(23) しばし眺望を楽しみました。その@です。
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(24) そのAです。
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(25) そのBです。
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(26) 絶景を楽しんだ後八方岳に向かいます。この岩尾根をクサリにつかまり登って行きます。左前方に旗が見えます。復路は大観峰を基点とします。
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(27) 10分足らずで八方岳山頂です。542mです。
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(28) 同じ景色でも、大観峰から眺めるのと又違った味わいがあります。名の由来は四方八方が見わたせることから、名づけられたそうです。その@です。
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(29) そのAです。
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(30) そのBです。 |
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(31) そのCです。 |
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(32) 絶景を充分楽しんだ後又、岩尾根歩きです。案内標識に従い、鋭角に曲がり下ります。直進すると(18)に出ます。 |
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(33) 岩尾根が続いています。 |
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(34) 20分少々で、足場金具が取り付けられた岩場に着きます。金具が無ければとても登れません。鋸山の自然を守る会の皆さんに感謝です。
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(35) 登りきると股覗き岩です。覗いて見ると
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(36) ・・・・・?!!。その名も太陽石。神様の御たわむれでしょうか。
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(37) まともに覗いても見ごたえがあります。右から太陽石、衝立岩、屏風岩、と続きます。
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(38) 約30分ほど歩くと広域農道が見えます(○印)肉眼では駐車場のわたしの車も確認できました。 |
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(39) 約35分で囲観音への分岐です。木枝でよく見えませんが、○印の案内標識は「経岩越へ」です。そちらに向かいます。
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(40) 無名岩手前のやせ岩尾根です。足場金具、クサリが取り付けられています。 |
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(41) 50分足らずで無名岩です。岩の上はかなり広いです。
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(43) ここからの眺めも素晴らしいです。何回眺めても飽きません。その@です。 |
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(44) そのAです。
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(45) そのBです。
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(46) 無名岩から一旦下り、再び登ると約55分で「下山道・駐車場」の案内標識(○印)があります。標識に従い左方向に登って行きます。
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(47) 登りきると60分足らずで、見返り岩です。
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(48) 最後の景勝地です。今日歩いた岩峰、やせ尾根を振り返ります。その@です。
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鋸山は百山登山で平成11年5月15日に一度登っています。前回は春だったので、紅葉時期にもう一度行こうと計画していましたが、長い間道路が工事中のため12月になってしまいました。 紅葉時期は既に過ぎていましたが、岩峰・やせ尾根歩きを楽しみました。
この山は「鋸山の自然を守る会」の皆さんで駐車場の開設、トイレ設置を初め、案内標識板の設置、危険箇所の安全対策工事(特に足場金具取り付けは大変助かります)春の若葉探勝登山会(5月第3日曜日)秋の紅葉探勝登山会(11月第3日曜日。ただし今年は道路工事中のため12月5日)の開催と、事前の登山道路整備等、大変ご苦労なさっています。
わたしはいつも山歩きを楽しむだけですが、登山道の整備等に苦労されている多くの団体、個人で活躍されている皆さん方に感謝を忘れてはならないと感じれおります。
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(49) そのAです。ここから駐車場まで一気に下ります。大観峰から約75分で到着です。全行程約2.7Km。2時間少々の楽しい山歩きでした。ただし休憩等入れた、山遊び時間は3時間20分ほどで、長い時間岩尾根を眺めたり、眺望を楽しんだりしておりました。
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