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(1) 駐車場の東奥に鳥居が見えます。鳥居をくぐり山際に取り付き林を登って行きます。
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(2) 駐車場を左に見ながら、かなりきつい登りを登って行きます。
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(3) 約10分で林道に出ます。左折し50mほど進みます。
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(4) 間もなく、右の山肌に「彦岳登山口」の案内標識があります。ここから入ります。
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(5) 上り口は階段状で歩きやすいです。
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(6) しばらくするとこんな状態です。雨天時は大変でしょう。周囲は自然林です。
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(7) 約15分で地形図にもある水準点です。歩行569m。標高267.1mです。
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(8) 三角点と良く似ていますが、真中が丸く盛り上がっています。
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(9) 約20ほど歩くと、杉・桧林となります。
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(10) しかし、25分足らずで再び自然林となります。
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(11) 約35分で石灯篭があります。整備はされていませんが、彦岳権現社の参道です。歩行1.18Km。標高406m付近。
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(12) 約40分で床木(ゆかぎ)方面からの登山道と合流します。山頂まで1350mとあります。
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(13) 約45分で右折しますが、直進し左に曲がり岩の上が展望台になっています。
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(14) その@です。佐伯市街地です。
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(15) そのAです。遠く由布岳が望めます。
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(16) 約50分で尾根に出ます。灌木林の中を進みます。歩行1.49Km。標高510m付近。
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(17) 約60分で目指す彦岳が姿を現します。歩行2.05km。541m付近。
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(18) 約75分で前方右に木製鳥居が見えてきます。歩行2.3Km。605m付近。
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(19) 簡素な鳥居をくぐり登って行きます。山頂はすぐそこです。
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(20) 登り始めて約80分で山頂です。右に小社が見えます。山頂は平地でかなり広いです。
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(21) 彦岳権現の小社です。佐伯湾を見下ろすかのように南向きに立てられています。「彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)」が祀られていて、山名の由来となっているようです。安全山歩きを誓願しました。
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(22) 小社の前方に佐伯湾全景図があります。
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(23) リアス式の日豊海岸を眺めていると、時間の経つのを忘れます。その@です。大入島と遠くに四国が眺望できます。
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(24) そのAです。遠くに佐伯市街地が見えます。
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(25) そのBです。四浦半島です。
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(26) 小さな祠も祀られています。
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(27) こんな石像も祀られています。
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(28) 三角点は小社から左に10mほど行ったところにあります。桜の木が目印です。周囲は草で覆われていますが、歩道はしっかりとしています。
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(29) 珍しく熊本県ヒメシャラ会の山名標柱のみの出迎えです。
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(30) 一等?と思いましたが、よく調べてみると二等三角点でした。639.3mです。歩行約2.5Kmです。
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久しぶりに県南の山歩きを楽しみました。日南海岸沿いの山々から見える山とリアス式の日豊海岸を眺めていると本当に時の経つのを忘れます。
天気も良く、朝方は今季一番の冷え込みでしたが、山頂はポカポカ陽気でした。
登山道はほとんごが灌木林で思う存分森林欲を行い、山頂では絶景を満喫することが出来、楽しい山歩きとなりました。
危険な箇所とか、迷いやすい箇所も無くお薦めです。 |
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