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(1) 車道は賀野神社方面に続きますが、手前の駐車場に駐車し林道に入ります。
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(2) ひょうご森林浴場50選に指定されています。
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(3) コースは色々ありますが、登山口〜大天井岳〜三角点〜鉾立山〜虹ガ滝〜登山口を歩きます。
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(4) 林道を横切り、階段を上がり登山道へと入っていきます。
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(5) 早速険しい登りが待ってます。
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(6) 約15分で不動岩の下を行きます。
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(7) 約25分で展望岩です。
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(8) 圧巻です。岩峰群は、目指す大天井岳、不行岳、地蔵岳です。
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(9) ガンバリます!!
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(10) 岩場が続きます。
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(11) ほぼ垂直の岩場をクサリに助けられた登ります。
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(12) 岩場を登りきると、約50分で出雲岩です。物凄く大きな岩です。この下を通ります。
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(13) 岩と岩の間をクサリにつかまり登って行きます。ここもほぼ垂直です。
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(14) 登りきるとのぞき岩です。遠くまで良く見えます。展望@です。
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(15) 展望Aです。
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(16) 約55分でせり岩です。
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(17) 幅40cmほどです。何とか通ることが出来ました。(迂回路もあります)
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(18) 約60分で、馬の背と呼ばれる岩場です。ロープが張ってあります。
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(19) 平岩です「どなんして登るの?」小さな凸凹を頼りに、三点確保で慎重に登ります。 |
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(20) 約90分で大天井岳頂上です。立派な祠があります。884mです。
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(21) 雪彦山は洞ケ岳、鉾立山、三辻山の総称で一般的には洞ケ岳を雪彦山と呼んでいる。更に洞ケ岳は大天井岳、不行岳、三峰岳、地蔵岳の四つに分かれる。とあります。
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(22) 素晴らしい眺望が楽しめます。その@です。
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(23) そのAです。
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(24) そのBです。中央は山之内方面です。
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(25) 大天井岳から三角点雪彦岳に向かいます。鹿ケ壺・峰山方面に進みます。
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(26) 鹿ケ壺分岐です。三角点雪彦山方面に進みます。
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(27) 赤い丸標識が案内してくれます。
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(28) 約120分で三角点雪彦山です。(地形図の雪彦山です)山頂の木は伐採されていますが、周囲が植林帯のため展望は利きません。
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(29) 四等三角点です。915.2mです。
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(30) ここからは尾根道を登り下りして進みます。
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(31) 約145分で虹ケ滝方面との分岐ですが、鉾立山方面に直進します。
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(32) 尾根道ははっきりしています。
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(33) 約150分で鉾立山です。ここも山頂は切り開かれています。960mです。
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(34) 西〜北方面の展望がすばらしい。その@です。
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(35) そのAです。
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(36) そのBです。
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(37) 峰山方面に尾根道を進みます。
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(38) 約165分で虹ケ滝への分岐です。942m峰です。ここから右に折れ、谷道を下ります。
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(39) こんなところもありますが、登山道(下山道)は確保されています。
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(40) 約200分で虹ケ滝です。 |
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(41) 約220分で大曲りです。文字通り大きく右に曲がり谷道に入ります。
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(42) ドンドン下って行くと約250分で駐車場着です。
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20歳代、わたしは姫路市に住んでいました。先輩に山歩きの楽しさを教わり、ある時期は毎週のように、雪彦山(我々は単に「雪彦」と呼んでいました)に登り、又峰山への縦走も四季を問わずやっていました。真に雪彦はわたしの青春そのものです。
久しぶりに故郷に帰り、40数年ぶりに登りました。コースはほとんど記憶にありませんが、それでも展望岩からの眺望、巨大な出雲岩、大天井岳等々は甦ってきました。大天井岳で若かったあの頃を懐かしみ、思い出し、楽しいそしてチョッピリ切ない山歩きとなりました。
以前はJR姫路駅前から神姫バスが雪彦山まで運行していましたが、9月30日で運行を終了したそうです。手前のバス停山之内(現在の終点)から雪彦登山口までは約4Kmあります。
翌日平成の大修理中の姫路城に行きました。 |
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現在姫路城は平成21年より大天守保存修理に入り、鉄骨建て方工事中です。年末には大天守のほとんどが覆われる予定です。クレーンが2基立ち、工事現場そのものです。平成26年完成予定です。
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工事前の姫路城です。(平成20年9月22日撮影)
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