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(1) 20台ほど止められる立派な駐車場が2面あります。左端にトイレもあります。
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(2) 駐車場を出て、舗装道路を登り直ぐに左折します。直進は赤川温泉です。
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(3) 舗装はしてありますが、大きな石が埋まっていて歩きにくい道路です。
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(4) 約5分で、扇ケ鼻との分岐です。久住山は直進です。
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(5) 細い道へ右折し下ります。
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(6) 約10分で川を渡ります。
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(7) 整備された登山道を登って行きます。
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(8) 約23分で林道に出ます。左折し登って行きます。標高1179m。距離737m付近です。
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(9) 約27分で再び登山道に入ります。この先でも3回林道を横切り登山道に入るところがありますが、案内標識があります。
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(10) 丸太階段を登って行きます。
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(11) 大きな石に赤ペンキで印がつけられています。
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(12) 林道から登山道に入る所には、案内標識があります。
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(13) 大分大学的場哲研究室の方々が登山道の侵食防止技術の開発の実験を行っています。
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(14) U字状にえぐれた登山道に、板の階段があり小石等が流れないようにか、金網が張ってあります。約400mほど続いています。歩きやすいです。ありがとうございます。
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(15) 再び登山道です。
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(16) 約50分頃、尾根道に入り振り返ると、久住高原と阿蘇山が見事です。
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(17) 65分頃目の前に目指す久住山がどかっと現れます。
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(18) いよいよ急斜面のの直登です。1.87Km。標高1466m付近です。岩につかまったり、よじ登ったりしながら、山頂を目指します。
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(19) 山頂です。大きな石がゴロゴロしていますが、かなり広いです。歩き始めて2時間10分もかかってしまいました(休憩含まず)2.66Kmです。山頂はまだ気温は高いですが,風はさわやかで気持ちいいです。
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(20) 一等三角点です。1786.5mです。
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(21) 山頂からはくじゅう連山を初め、祖母・傾、由布・鶴見、阿蘇、久住高原等が展望できます。その1です。
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(22) その2です。
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(24) その3です。
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(25) その4です。
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(26) 展望を堪能したら、久住分れ方向に降りていきます。広い稜線ですが、張られたロープが案内してくれます。
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(27) しばらくは、牧ノ戸峠の案内標識に従い進みます。
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(28) 久住山頂から約24分で久住分れです。牧ノ戸峠は直進しますが、ここで北千里が浜と天狗が城・中岳に向けて分かれます。
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(29) 避難小屋の前の窪地を進みます。
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(30) 窪地を過ぎると、登りです。
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(31) 約30分で西千里浜です。ケルンがたくさんあります。 |
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(32) やっと扇ケ鼻の案内標識が出ててきました。約48分頃です。4.91Km。標高1620m付近です。
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(33) 右上が山頂です。登山道はしっかりしています。 |
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(34) 山頂手前に赤川登山口への案内標識があります。
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(34) 約78分で扇ケ鼻山頂です。標高1698mです。歩行距離5.56Kmです。三角点はありません。地形図にも山名はありません。標高のみ記されています。
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(35) 山頂からの展望も抜群です。久住山、中岳方面です。
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(36) 星生山方面です。
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(37) 先ほどの赤川登山口の案内標識まで戻り、下っていきます。秋はすぐそこまで来ています。
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(38) 道ははっきりとしていますが、石ころが多くて歩きにくい所もあります。
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(39) ササ、ススキ等が成長していて、首筋まで隠れる所もあります。
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(40) 潅木の中も進みます。道は黒粘土質で非常に滑りやすいです。
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二 三日前から朝夕が涼しく感じ、秋を求めてくじゅうに行きました。しかし、まだまだ暑く、汗ビッショリになりましたが、さすが風はさわやかでした。そしてススキも穂を出し始めました。確実に秋の気配を感じる山歩きとなりました。
赤川温泉から久住山、扇ケ鼻と歩き、全長8.15Km、標高差737mです。4時間30分弱かかりました。これには休憩時間、記録・撮影等入れていませんので実際には1.5倍以上かかっています。
歩行時間はわたしが歩いた記録です。参考にとどめておいてください。 |
(41) 久住山から約2時間12分で久住山との分岐に出ます。途中赤川方面への案内標識は見当たりませんが、一本道で迷うことはないでしょう。
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