|
|
|
(1) 8時頃着きましたが、既に30台近くの車でほぼ満車状態です。 |
|
(2) 駐車場の正面が、由布岳登山口です。
|
|
|
|
(3) 立派なコース案内板があります。
|
|
(4) 「登山届け」を書きましょう。
|
|
|
|
(5) 先輩が代表して記入しました。
|
|
(6) しばらくは正面にそびえる由布岳に向かった、草原を歩きます。前の二人はメンバーです。
|
|
|
|
(7) 約15分で由布・鶴見岳自然休養林に入ります。ここにも立派なコース案内板があります。
|
|
(8) 案内標識に従い進みます。
|
|
|
|
(9) 自然林の中を登って行きます。
|
|
(10) かなり古い案内標識です。
|
|
|
|
(11) 急斜面は丸太の階段、右側にはロープが張られており安心です。
|
|
(12) 約40分で合野越(ごうやごえ)展望所です。岩石が露出したかなり広い場所です。ベンチもありここで一休み。
|
|
|
|
(13) 南側目の前に飯盛ケ城(いもりがじょう)が見えます。
|
|
(14) 案内標識に従い、再び樹林帯に入ります。ここからはジグザグコースです。
|
|
|
|
(15) 登山口から約65分で眼下に由布院盆地が見えてきます。雲が多くて少し残念です。ここから登るにつれて、展望はますます開けてきます。 |
|
(16) 工事中です。完成すれば歩きやすくなります。感謝です。
|
|
|
|
(17) 要所には案内標識があります。
|
|
(18) 廃材(硬質プラスッチクのパイプ)利用の階段です。
|
|
|
|
(19) 大きな石がゴロゴロしていて、歩きづらい所もあります。 |
|
(20) 西峰へのルートが見えてきました。もう少しです。 |
|
|
|
(21) 網の中に石を入れ、バラケないようにしてあります。先ほどの廃材利用とはいえ、色々工夫されています。 |
|
(22) 歩き始めて約1時間55分、合野越から約1時間15分でマタエ着です。ここで休憩し中食です。西峰・東峰とも15分、とあります。
|
|
|
|
(23) 昼少し前ですが、多くの登山者が休憩し、中食を取っています。 |
|
(24) 今日のメンバーであれば大丈夫と、スリルのある西峰に向かいます。先ず最初のクサリ場です。
|
|
|
|
(24) 振り返ると東峰へ多くの人が登って行くのが見えます。
|
|
(25) クサリ場は続きます。 |
|
|
|
(26) 西峰が招いています。
|
|
(27) 障子戸岩壁「カニノヨコバイ」最大の難所です。三点確保で確実に,、慎重に登ります。 |
|
|
|
(28) クサリ場を過ぎると、草付きの尾根です。山頂は目前です。先輩は悠々と歩いています。 |
|
(29) 由布岳山頂です。山頂は巨石がゴロゴロしていますが、かなり広いです。
|
|
|
|
(30) 一等三角点です。四隅はセメント(?)で補修されています。1583.5mです。 |
|
(31)「お鉢巡りコース」案内標識です。今回は時間の関係もありパス。
|
|
|
|
(32) 雲が切れると、東峰が良く見えます。 |
|
(33) 独立峰であり、360度展望が利くはずですが、雲が多くて、湯布院盆地が眼下に広がるのみです。
|
今回は、ボランティア仲間三人での山行きです。二人ともわたしより年上で、一人は78歳の大先輩です。すごく元気です。途中、合野越では83歳のご婦人とも出会いました。足取り軽く、登って行かれました。
先輩達に負けないように精進しようと考えた一日でした。
下山後は先輩の別荘で反省会(ビールパテイー)。露天風呂では夕立にあいました。
思い出の多い山歩きとなりました。 |
|
|