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(1) 舗装道路入口には、一目山・湧蓋山の山名標識。無断進入禁止。火の用心。等の標識があります。ここを登山起点とします。 |
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(2) 約1分舗装道路を歩くと、一目山頂上まで直登です。
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(3) 中腹での歓迎です。その1です。 |
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(4) その2です。 |
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(5) 約15分で山頂です。三等三角点です。1287.4mです。山名標識は見当たりません。
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(6) 山頂は石や岩でゴツゴツしていて樹木は生育していません。
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(7) 山頂から峠を通る人馬が一目でわかることから、一目山と命名されたとかで、雄大な眺望は素晴らしいものがあります。その1です。 |
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(8) その2です。九重森林スキー場です。九州でも本格的なスキーを楽しむことが出来ます。来シーズンは12月4日オープン予定だそうです。
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(9) その3です。蒸気は八丁原地熱発電所です。
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(10) その4です。
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(11) 岩肌にかれんに咲いています。 |
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(12) 目指す湧蓋山ははるか向こうです。
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(13) 30分近く眺望を楽しみ、北北西に林道まで一気に下ります。25分足らずで林道です。林道から一目山を振り返ったところです。
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(14) 林道右手に筋湯温泉クロスカントリーコースがあります。しかし看板は倒れており、使用されていないようです。平成12年夏、開設直前にこのコースを利用させていただいたことが懐かしく思い出されます。
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(15) クロスカントリーを過ぎ直ぐ右手に、湧蓋山の案内標識があります。ここにも口蹄疫の影響が・・・・。
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(16) 広い山道を進みます。右側が大分県で、過っては牛馬が草を食べたり、のんびりと休息する姿が随所に見ることが出来たそうですが、現在はほとんど放牧されていないようで、この日も見られません。
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(17) 右手は土嚢が積まれ、その上に有刺鉄線が張られています。
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(18) 歩き始めて30分少々で林道終点です。平行の有刺鉄線の策で牛馬が出ないようになっています。
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(19) 少しあれた道が続きます。
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(20) この付近の熊本県側一帯は,花の木友の森造成事業、で植樹がされています。
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(21) しならくは満開のミヤマキリシマを観賞しながら歩きます。その1です。
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(22) その2です。
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(23) その3です。
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(24) その4です。
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(25) 要所には山名案内標識があります。道もしっかりとしています。
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(26) 湧蓋山が近くに見えるようになりまそた。しかしその前にミソコブシ山があります。
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(27) 約50分でコンクリートブロック製の小屋が倒れています。良く見るとトイレのようです。
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(28) 約60分でミソコブシ山の麓です。ここから山頂まで直登です。
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(29) 歩き始めて約65分、一目山から約50分でミソコブシ山です。山名標識は見当たりません。右の標柱は三角点標柱です。
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(30) 山頂はかなり広いです。
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(31) 4等三角点です。1296.6mです。
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(32) 視界をさえぎる物は何もありません。時の経つのを忘れます。その1です。
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(33) その2です。
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(34) その3です。
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(35) はるか向こうに一目山が見えます。
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(36) 目指す湧蓋山は目と鼻の先です。大分県側からは玖珠富士、熊本県側からは小国富士と呼ばれています。素晴らしい眺めです。ここでも30分以上過ごしました。
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(37) 山頂から北に向けて下ります。湧蓋山がどんどん近づいてきます。
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(38) 疥癬湯(ひぜんゆ)から来た道と合流し山名標識の案内に沿って進みます。(ミソコブシ分岐点) |
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(39) 湧蓋山ではありません。手前のピーク、女岳です。
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(40) ステンレス?のパイプで仕切りがしてあります。ミソコブシから約16分。歩き始めてから約81分です。
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(41) 熊笹の中を進みます。 |
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(42) 黄色の標識には、第14回緑の少年団全国大会緑の奨励賞(日本一)受賞記念、まいせん緑の少年団 2003.7.30 。とあります。
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(43) しばらく自然林の中を進みます。 |
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(44) 約85分で一旦林道に出ます。案内標識には,←湧蓋山、筋湯温泉→。とあります。 |
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(45) 約86分で湧蓋越です。古びた標柱があります。過っては湯坪と小国を結んだ峠です。ここで標識に従い右折します。林道の進行方向には、小国・岳の湯。反対方向には、筋湯温泉。オレンジの案内標識もありますが、残念ながら割れて半分です。 |
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(46) 自然林の中を進みます。
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(47) 疥癬湯からの人でしょうか。多くの登山者です。
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(48) 約110分で女岳です。山頂は大きな石がゴロゴロしています。
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(49) 一旦(約5分)下り、最後の直登です。時間にして7分ほどです。
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((50) 丁度昼時のためか、山頂付近はにぎわっています。
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(51) 歩き始めて約2時間で湧蓋山山頂です。山頂は東西に長い平頂です。2メートル以上もある、立派な山名標柱です。 |
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(52) 山頂からの展望は正に、一望千里です。展望できる山名標識です。
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(53) 久住連山、祖母山・傾山方面です。 |
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(54) 石の祠が祀られています。残念ながら三角点は見つけることが出来ませんでした。国土地理院のホームページによれば二等三角点です。1499.5mです。
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(55) 少しかすんでいますが、眺めていて飽くことはありません。その1です。
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(56) その2です。
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(57) その3です。
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(58) ミヤマキリシマも満開です。その1です。
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(59) その2です。
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(60) 帰路はミソコブシ分岐(38)まで戻り、筋湯温泉方向に進みます。有刺鉄線の左右どちらの道からでも行けます。
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(61) 山頂から約45分ほどで真新しいひぜん湯登山口→、の標識があります。それに従い下ります。
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(62) 約50分で石ノ塔駐車場です。かなり広い駐車場ですが、一台も止まっていません。
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(63) ひぜん湯登山口、の案内標識に従い下ります。
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(64) 林道と別れ、電波塔を正面に見ながら下っていきます。 |
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(65) 筋湯温泉、八丁原発電所が見えます。
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(66) 右に大きく迂回し、左手に電波塔を見ながら進みます。
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(67) 一旦林道に出ます。ここの標識は、湧蓋山です。
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(68) 直ぐに標識に従い小道に入ります。
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(69) 砂防ダムが見えると、疥癬湯は目の前です。
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(70) 疥癬湯の登山口です。山頂から80分ほどです。
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(71) 守りましょう!! |
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(72) 温泉街を抜け、K40に出ます。ここから2Km少々県道を登ります。
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(73) 約1.2Km登った所に、八丁原発電所があります。 |
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(74) ぜひお立ち寄りください。その後約900mで駐車場です。歩き始めてから約4時間かかりました。(休憩等は入れていません)
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5月最後の土曜日にさわやかな五月晴れの中、一目山から湧蓋山まで歩きました。それぞれの山頂から、縦走路からも素晴らしい眺望を楽しむことが出来ました。
約14Kmの山歩きで、梅雨前のリフレッシュが出来ました。
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