平成22年4月29日 昭和の日 木曜日  快晴

伽藍岳(がらんだけ) 別名 硫黄山 1045.3m 湯布院町

北緯 33度19分03秒  東経131度25分39秒

 朝日台レストハウスからK11(やまなみハイウエー)を大分方向に進みます。水分峠から湯布院町を横断し別府市に入ります。猪の瀬戸から右折し由布・鶴見エコーラインを走ります。2Kmほど走ると由布・鶴見登山口があります。約3.8KmでK616に右折します。約5.2Kmで「塚原温泉」の案内標識があり右折します。約6.1Kmで登山口前の広場に着きます。ここに駐車しました。

(1) 登山口前の広場に駐車しました。正面は塚原温泉です。伽藍崖には右側の道を登ります。 (2) 「登山道」の案内標識に従って、砂利道を登ります。道路は鎖が張ってあり、車両通行止めとなっています。
(3) 左奥が塚原温泉です。にぎわっています。 (4) 正面を右折します。
(5)  ここも右折です。 (6) 左折するとこんな標識があります。

(7) 相変わらず砂利道を登って行きます。

(8) 過っては白土の採取場だったようです。噴煙も上がっており迫力があります。かすかに硫黄の臭いもします。

(9) 異様な感じです。

(10) 一刀塚と呼ばれる巨石です。昔ここで狩をした源為朝が試し切りをした、と伝えられています。

(11) 駐車場から20分少々で塚原越です。案内標識に従い左折します。

(12) 右に行けば内山、鶴見岳への縦走路です。
(12) 塚原越は塚原と別府(明礬温泉)を最短距離で結ぶかっての生活道路です。

(13) 登山道はまだまだ続きます。

(14) 鶴見連山が見えます。

(15) 30分ほど歩くと、左側に小さな山名案内標識があります。広い登山道とはお別れです。

(16) 両脇は枯れススキです。

(17) 目指す伽藍岳です。

(18) 山頂直下に西峰への分岐があります。

(19) もう一息です。

(20) 歩き初めて40分足らずで山頂です。かなり広いです。

(21) 二等三角点です。1045.3mです。

(22) 大きな岩があり、その上に立つと360度の雄大な景観を楽しめます。その1です。

(23) その2です。

(23) その3です。

(24) その4です。

(25) 山頂でゆっくり過ごした後西峰に向かいます。秋は大変でしょう。

(26) ススキの中に小径は続きます。西峰はまだ見えません・。

(27) ヤット見えてきました。

(28) 伽藍岳山頂から20分少々で西峰です。1014mです。

(29) 西峰からの展望は、又一味違います。その1です。

(30) その2です。

 大分自動車道を走っていると、噴煙を上げている伽藍岳が見えます。
 頂上はさえぎる物はなく、別府市と別府湾、大分市遠望、内山から鶴見への縦走コース、由布岳、福万山等一望のもとに見渡すことが出来ました。
 好天気にも恵まれ、楽しい山歩きとなりました。

(31) その3です。