下山(しもやま) 968.7m  九重町          平成30年4月28日(土) 晴

北緯 33度10分03秒  東経 131度11分25秒

大分自動車道を九重ICで降り、R210を経由してR387に入ります。左に「宝泉寺温泉」を過ぎると「長者原・筋湯温泉」の標識の現れた直後の交差点を左折しK680に入ります。約6Kmほど走り、右へのヘアピンカーブのところから左に入るコンクリートの道が現れます。ここが登山口ですが、駐車には少し狭いため、県道を400mほど登った路肩に駐車しました。

     
(1) 地形図 車走行(線)登山ルート(線) 登山ルートはGPSの軌跡を写したものであくまでも概念図です。クリックで拡大   (2)  登山口より少し登ったところに駐車しました。GPS標高786m。北緯33度09分55秒、東経131度10分44秒地点です。
     
     
(3) 駐車位置から登山口まで下ります。約4分。標高774m。歩行距離約375m。   (4) 登山口の隣の電柱です。クリックで拡大 
     
     
(5) コンクリートは数メートルでなくなり、未舗装道路となります。資料には、路面はさほど荒れていません。とありますが、ぬかるみもあります。徒歩の方が無難でしょう。   (6) 約12分後、右へと大きくカーブしているところ(資料の駐車位置)から50mほど登ったところに左上に作業道入口があります。ここを入り山斜面を登っていきます。標高804m。距離約0.95Km。
     
   
(7) 赤色のテープ(印)が目印です。    (8) 約12分後、T字路を左に曲がります。 
     
     
(9) はっきりした作業道です。    (10) 約17分後、沢を渡ります。距離約1.1Km。標高820m。 
     
     
(11) ここからは、右の有刺鉄線に付かず離れず沿いながら登っていきます。   (12) 24分頃、有刺鉄線から離れ、杉林の中を登っていきます。かなりの急斜面です。距離約1.19Km。標高850m。 
     
     
(13) 目印テープ見落とさないように登っていきます。   (14) 39分頃、厳しい直登が終わり、ヤット尾根に出ます。右折します。距離約1.28Km。標高926m 。
     
     
(15) 直後、有刺鉄線の向こう側に目印テープ(印)があります。有刺鉄線を乗り越えます。   (16) 有刺鉄線に沿って、緩やかなアップダウンを繰り返して、カヤやススキをかき分けながら進みます。 
     
     
(17) 約43分後、山頂手前のピークが見えます。距離約1.46Km。標高936m。    (18) 約49分後の大岩群です。距離約1.55Km.
。標高956m。この辺りから素晴らしい眺めですが、山頂まで取っておきます。 
   
     
(19) 約54分頃、正面に山頂にあるアンテナが見えます。いい目印です。距離約1.65Km。標高966m。    (20) 約57分後、再び大岩群です。距離約1.7Km。標高964m。 
     
     
(21) 岩と岩のあいだをくぐり抜けます。振り返って撮りました。    (22) 約59分後、山頂着です。距離1.73Km。標高970m。 
     
     
(23) 山名は別名です。地元ではこう呼んでいるのでしょう。三等三角点。標高968.7mですが、三角点を見つけることは出来ませんでした。    (24) すこしかすんでいますが、独り占めです。その①です。クリックで拡大
     
     
(25) その②です。クリックで拡大   (26) その③です。 クリックで拡大
      久しぶりにかくれ名山へ一人旅です。距離は短いですが、きつい斜面を登り、ススキをかき分け山頂を目指しました。
 山頂からの大展望はすばらしく、疲れも癒されました。
 積算歩行距離約4Kmの山歩きでした。
(27) その③です。