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(1) 峠で左に行けば、旧岡藩8代藩主中川久貞夫婦の墓所。右の峰が三角点のある小富士山です。先ずは墓所のある峰に行きました。 |
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(2) 地元ではこの峰を「小富士山」と呼んでいるようです。(前項正面の□印) |
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(3) しばらくは林道を行きます。
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(4) 桜が満開です。 |
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(5) 林道から離れて、桜並木の尾根を上がって行きます。 |
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(6) この墓所は国指定史跡です。 |
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(7) 山頂です。一帯は墓所公園となっています。一番高い岩の上に石祠が鎮座しています。手前の大木には、安武さんの山名標識が出迎えてくれます。山名は「小富士山」となっています。約5分で到着です。
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(8) さすが国指定史跡です。樹間を含めほぼ360度の素晴らしい景観を望めます。その1です。 |
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(9) その2です。 |
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(10) その3です。 |
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(11) 景観を堪能して、峠まで下ります。オレンジの案内標識の「小富士山」「登山口」に従い尾根を一気に登ります。((1)項右上の□印) |
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(12) 杉・桧林の中を登って行きます。 |
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(13) 山頂です。ここもかなり広く、約1m角の厚い台座の上に高さ約1mほどの立派な石祠が鎮座しています。駐車場から5分ほどです。 |
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(14) 石祠から北へ5mほどの笹の中に三角点があります。
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(15) 三角点の上はセメント(?)で補修されていて、等不明ですが、帰宅後国土地理院のホームページを見ると、二等三角点でした。456.7mです。 |
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(16) 三角点の近くでおなじみオレンジ山名標識が出迎えてくれます。周囲は木々に覆われていて、展望は望めません。
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ほぼ同じ高さの峰が250mくらいの間隔で並んでいて、片方が「墓所]もう一方が三角点のある「小富士山」 しかし地元では墓所を「小富士山」と呼んでいる珍しい山です。
時間はまだ充分あります。次に法師山に向かいました。 |
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