南平台(ねんぺいだい) 1216m 別府市              平成29年9月10日 日曜日 晴

北緯 33度17分00秒  東経 131度25分25秒

 大分市内からR210~K207~狭間から別府高原ゴルフ倶楽部方面に狭い道を登って行きます。ゴルフ場を過ぎ、東山でK11に合流します。左折し約100mで右の小路に入ります。約1Kmで駐車場です。1時間ほどかかりました。今日は第28回豊の国ねんりんピック親善交流登山会に参加です。

     
'1) 車走行(線)と登山コース(赤線)登山コースはGPSの軌跡を写したものであくまで概念図です。クリックで拡大。    (2) 広い駐車場です。標高704m。GPS標高704m。
     
     
(3) 鶴見嶽駐車場、となっています。    (4) 駐車場から目指す南平台が望めます。 
     
     
(5) 登山口付近には、たくさんの標識があります。その①です。    (6) その②です。
     
     
(7) 総勢34名の参加で8時50分頃出発です。    (8) 舗装された急な登り坂を登り9時頃火男火売(ほのおほのめ)神社着です。歩行距離約46m。GPS標高744m。 ここから本格的な登山道です。
     
   
(9) 9時10分頃、通過です。神社からしばらくは一気登山道を歩きます。50m毎に設置されているようです。助かります。距離約307m。GPS標高795m。    (10) 樹木の中の登山道を気持ちよく登ります。 
     
     
(11) 9時17分頃、ベンチのある所で休憩です。GPS標高834m。    (12) はっきりした登山道です。
     
     
(13) 9時29分頃、林道を横断します。距離約611m。GPS標高864m。    (14) 道標もたくさん設置されています。 
     
     
(9) 9時45分頃、鶴見岳、南平台の分岐点です。距離約1.02Km。 GPS標高940m。   (10) 鞍ヶ戸は道が崩壊していて登れません。 
     
     
(11) 珍しい木です。 クリックで拡大   (12) ここから一気登山道とは分かれ、道標等もなくなりますが、道ははっきりしています。 
     
   
(13) 10時25分頃、踊石と呼ばれる大岩です。シメナワが張られています。距離約1.77Km。GPS標高1093m。 ここから西登山口・鶴見岳分岐経由と南平台直登コースに分かれます。我々は前者のコースで登りました。   (14) 風穴です。涼しい空気が出てきます。 
     
     
(15) 10時48分頃、西登山口・鶴見岳方面と南平台方面の分岐点です。距離約2.03Km。GPS標高1154、m。    (16) 10時57分頃、急に開けて南平台が姿を現しました。距離約2.29Km。GPS標高1157m。
     
     
(17)  11時11分頃山頂です。名の通り広い台地です。距離約2.4Km。標高1216m。 正面の由布岳は雲に隠れて見えません。   (18) 鶴見岳が良く見えます。クリックで拡大
     
     
(19) 鞍ヶ戸です。右肩の崩壊が良くわかります。 クリックで拡大   (20) 城島方面はかすんでよく見えません。
     
     
(21) トリカブトだそうです。    (22) 帰路は直登コースを下り、神社からは階段を下りました。14:05分頃駐車場着。積算歩行距離4.67Km。
     
     
(23) 市報 おおいた9.1号   (24) 参加記念品です。 
     
 山仲間5名でねんりんピック登山会に参加しました。34名の参加者で、全員60歳以上です。休憩も多く取りユックリと登りました。おしゃべりを楽しみながらの山歩きとなりました。