くじゅう連山 佐渡窪 1215m  久住町       平成29年3月23日(木)雪

北緯 33度05分02秒  東経 131度15分58秒

大分市内からK442~K412~K669と走り、レゾネイトクラブくじゅうの第三駐車場に停車します。50Km弱です。

     
(1) 地形図、登山コース(印)はGPSの軌跡を写したものであくまで概念図です。クリックで拡大   (2) 駐車場に到着した時は、みぞれ交じりの雨でしたが、全員元気に8時57分頃出発です。標高約836m。北緯33度04分02秒、東経131度16分50秒。
     
     
(3) しばらくはK669を歩き「一番水」の標柱のある所から右に入ります。    (4) 県道の左側に「レゾネイトクラブくじゅう」が見えます。
     
     
(5) 大きな標柱が目印です。   (6) 説明看板です。クリックで拡大。 
     
     
(7) 祠もあります。    (8) すぐ左が登山口で山道に入ります。 
     
     
(9) 9時16分頃、みぞれの中を登って行きます。道ははっきりしています。    (10) 9時36分頃、くたみわかれです。白いものがはっきりわかります。歩行距離約1.29Km。標高約984m。クリックで拡大
     
     
(11) 小休止後、9時40分頃出発です。   (12) 9時58分頃、うっすらと表面が白くなってきました。距離約1.59Km。標高約1100m。 
     
     
(13) 10時12分頃    (14) 10時14分頃、クリックで拡大。 
     
     
(15) 10時20分頃    (16) 10時20分頃、クリックで拡大
     
     
(17) 10時27分頃、クリックで拡大   (18) 10時40分頃、鍋割峠です。距離約1.96Km。標高約1246m。 
     
     
(19) 登山道です。   (20) 佐渡窪入口手前にある迂回路の案内標識です。
     
     
(21) 10時55分頃、佐渡窪着です。標高約1219m。距離約2.15Km。    (22) 雪景色の佐渡窪です。幻想的です。 記念撮影後引き返しました。クリックで拡大
     
 今回の登山目標は、山仲間26名で「佐渡窪マンサク観賞と立中山登山」でした。ところが登山口ですでにみぞれ交じりの小雨。みんなで協議して「道ははっきりしている。何度か行った人が数人いる」等の理由でリーダが「佐渡窪まで行こう」と決断しました。
 登山口での小雨も、高度を増すごとに雪に変わり、くたみわかれを過ぎたころからは完全な雪化粧となりました。そして幻想的な佐渡窪を見ることが出来ました。アチコチから歓喜の声が上がっていました。 
 残念ながらマンサク観賞は出来ませんでしたが、今期最後の雪中歩きに大満足でした。
 積算歩行距離約5Km。所要時間約約3時間の想い出に残る楽しい山行きとなりました。