大分市森林セピラーロード

                                    高崎山 (たかさきやま) 628.4m 大分市       平成28年1月10日(日) 快晴  

 平成28年申年。新春初登りは山仲間と高崎山に行きました。
     
(1) 大分市発行のロードアクセスマップです。市役所 、支所等でいただけます。クリックで拡大    (2) 8時28分、田ノ浦ビーチの海抜0メートルからの出発です。
     
     
 (3) 陸橋を渡ります。前方に目指す高崎山が見えます。   (4) JRのガードを潜りT字路の正面の地域見取り図の下に、高崎山南登山口の案内標識があります。右に曲がり舗装道路を登って行きます。 
     
     
 (5) 8時42分頃、五社社を左に見て、登って行きます。歩行距離約832m。標高約40m。    (6)8時51分頃、目指す高崎山がグット近づいてきます。距離約1.24Km。標高約90m。
     
     
(7) すぐ上の疣地蔵です。    (8) 日陰でうまく撮れてませんが、ビワ畑です。 
     
     
     
(9) そしてイチジク畑です。距離約1.39Km。標高約115m。    (10) 9時20分頃、 柞原八幡宮方面からの合流点(T字路)です。高崎山南登山口の案内標識に従い登って行きます。ここで休憩を取りました。距離約2.54Km。標高約230m。
     
     
(9) 9時47分頃、清心寺を左に見ながら登って行きます。距離約3.42Km。標高約322m。   (10) 10時06分頃、大きな石柱です。府中より弐里、とあります 
     
     
(11) 10時06分頃、南登山口着です。距離約4.33Km。標高約415m。 柞原八幡宮、別府市の銭鍋峠方面から数台の車が登ってきています。   (12) 登山口広場には、ベンチ、テーブル、トイレが整備されています。 
     
     
(13) 広場の案内看板です。ここから山頂まで10個以上の説明看板・標識があります。クリックで拡大    (14) 銭瓶峠方面の由布岳です。
     
     
(15) 南登山口入口のカウンターです。ここから本格的な山道です。休憩後10時20分頃出発です。    (16) 10時22分頃、約10cm角ステンレス製(?)の標柱に植物発見大分森林セピラー、とあります。その後も、やまびこスポット、森が香る、葉っぱを踏むと音がする、小鳥のさえずり、等々10本以上の標柱が山頂までの登山道にあります。
     
     
 (17) 登山道はよく整備されています。   (18) 10時30分頃、右側(西)が良く見えます。 
     
     
(19) 10時49分頃、グリーンの標識には1Km→、とあります。距離約5.35Km。標高約527m。   (20) 仲間が見ている説明板です。高崎城に関する説明板はこのほか、高崎城の構造、高崎城正面入り口への道、山頂に築かれた最大規模の曲輪等々10個以上あります。クリックで拡大
     
     
(21) どんぐり生産量の年変化を調査するため、数か所に設置されています。    (22) 説明板を熱心に見ている仲間。大友氏、高崎城にだんだん興味が沸いてきます。
     
     
(23) 山頂直下にある、高崎城の説明看板です。クリックで拡大   (24) 奇木?
     
     
(25) 11時20分頃、山頂着。さすが城跡です。広いです。    (26) 山名標識です。距離約6.3Kmです。 
     
     
(27) 二等三角点です。628.4mです。    (28) 仲間と先ずノンアルコールで乾杯。ランチパックとカップラーメンの昼食です。
     
     
(29) 山頂からの眺めは抜群です。その①です。    (30) その②です。クリックで拡大
     
     
(31) その③です。   (32) その④です。クリックで拡大。 
     
      快晴に恵まれた日曜日、山仲間と高崎山セラピーロードを歩きました。
 二回目ですが以前と比べかなり整備されたいます。又申年でもあり、十数人の登山客にも会いました。残念ながらお猿さんとは面会出来ませんでした。
 たくさんの説明板、標柱を一つ一つ確認しながらの山歩きは、休憩を入れ3時間近くかかりました。積算歩行距離約13Kmの初登りとなりました。
 帰路、高崎山おさるの湯で疲れを癒しました。「お猿が来ますか」「いや、ここまで降りてきません、イノシシと鹿は来ます」とのことでした。
(33) 帰路、おさるの湯、で汗を流しました。