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| （1） 地形図 車走行（緑線）と登山コース（赤線） 登山コースはＧＰＳの軌跡を写したものであくまで概念図です。クリックで拡大。 | （2） 広い駐車場です。この時期た私たちの車のみです。曇り空で霧がかかりかすんでいます。標高約695ｍです。 | |
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| （3） トイレも完備されています。 | （4） 「クマに注意」の張り紙があります。『九州にはクマはいない』ことを信じて山歩きをしているのですが・・・。クリックで拡大。 | |
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| （５） 登山道入口には登山届箱（登山者関所）がありますが、最近はネットで警察署に届けることができます。 | （６） 駐車場の左側の舗装道路を登って行きます。 | |
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| (７) 約１５分後左の祖母山案内の看板を見ながらY字路を右に行きます。 | （８） 前項□印です。クリックで拡大。 | |
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| （9） □印の「本登山道コース」の標識に従って階段を上がっていきます。歩行距離約320ｍ。標高約720ｍ。 | （10） 要所々々の道案内標識には距離表示もあり非常に参考になります。神原3.5Kmはキャンプ場からの距離で、駐車場からは約1.5Kmです。 | |
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| （11） 約４０分で左奥に「御社の滝」が見えます。ガスでかすんでいて、はっきり写りませんでした。距離約837ｍ。標高約820ｍ。 | （12） 約５０分で「五合目小屋」です。やはりかすんでいます。距離約1.13Km。標高約885ｍ。 | |
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| （13） ここから長い階段が続きます。□印は「本登山コース」の案内標識です。 | (14) 約６２分後階段が終わり、 沢を渡ります。ロープが張ってありますが、岩の上はよく滑ります。距離約1.38Km。標高約900ｍ。ここから国観峠まできつい登りが続きます。 | |
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| （15） 約７２分後尾根に出ます。かすんでいますが、気持ちのいい尾根歩きです。距離約1.58Km。標高約1020ｍ。 | （16） 約１３０分後７合目「いのち水」と呼ばれる岩清水ですが、残念ながら涸れています。距離約2.79Km。標高約1370ｍ。 | |
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| （17） 約１４８分で「国観峠」です。峠は黒土が露出した広場です。天気が良ければ、東の方角から、目指す祖母山が招いているのですが、今回は残念です。距離約3.13Ｋｍ。標高約1485ｍ。 | （18） 前項の□印です。スズタケの道を行きます。 | |
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| （19） （17）項の○印です。石地蔵さんに安全誓願をしました。 | （20） 国観峠から案内標識が変わります。この近くで一人旅の方にお会いしました「どちらから？」「種子島からです」一瞬「？！！」鹿児島南方の島からの登山者でした。約１５３分。距離約3.33Ｋｍ。標高約1508ｍ。 | |
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| （21） 約１８２分で「九合目小屋」です。距離3.33Ｋｍ。標高約1652ｍ。 | (22) 風力と太陽光の発電施設です。 | |
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| （23） たくさんの案内標識が掲げられています。 | （24） 登山口から九合目小屋経由で約２００分で祖母山頂です。その①です。東京と山口からの一人旅。京都からの数人の若者に出会いました。距離約5.32Ｋｍ。 | |
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| （25） その②です。祖母山の神を祀る「健男霜疑日子社（たけおしもこりひこしゃ）」と「祖母嶽社（そぼだけしゃ）」のそれぞれの上宮石祠です。 | （26） その③です。左手前が方位盤です。天気が良ければ３６０度の大パノラマが楽しめるはずですが、今日は乳濁色に染まり何も見えません。 | |
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| （27） 昼食時には、先輩に教えられてハマってしましました。 | （28） 一等三角点です。1756.4ｍです。 | |
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| （29） ガスと曇り空で視界の悪かった山行きでしたが、１３時半ころからヤット雲が切れガスもなくなりました。見事な渓谷美を堪能することが出来ました。その①です。 | （30） その②です。クリックで拡大。 | |
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| （31） その③です。 クリックで拡大。 | （32） 五合目小屋もきれいに撮れました。 | |
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当初７月中旬に計画していましたが、台風の影響で９月に延期しました。 山仲間４人と出かけましたが、わたし以外の３名は初めての祖母でしたが残念ながら、素晴らしい眺望は得られませんでした。しかし「雨に合わなかったこと、帰路の渓谷美で良しとしよう。眺望は次回の楽しみに取っておこう」と納得しました。 歩行積算距離約9.1Ｋｍの山歩きとなりました。 |
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| (33) 帰路竹田市の花水木温泉で汗と疲れを取りました。 |  |
