有寺山(うてらやま) 420m 真玉町 平成27年9月13日(日) 晴
北緯 33度36分35秒 東経 131度32分15秒
R10から宇佐市でR213に入ります(ここを起点とします)豊後高田市から真玉町方面に向かいます。真玉トンネルを抜け左に周防灘が見えてきます。約14Kmの「臼野」バス停と郵便局がある交差点を右折します。約16.6Kmでグリーンロードを横断します。約18.3Kmで「横山」の集落です。ここから道が急に狭くなります。約19.8KmT字路です。分岐には「小畑・有寺」の標識があり、左の「有寺」の方に進みます。約20.2Kmで右側に駐車スペースがあります。大分市から約90Kmです。
(1) 地形図 車走行(緑線)と登山ルート(赤線)登山コースはGPSの軌跡を写したものであくまで概念図です。クリックで拡大 | (2) R213に入り、約20.2Kmで駐車スペースがあります。 | |
(3) 前項□印の標柱です。国東半島峯道ロングトレイン「山畑・道園線入口」とあります。ここ登山口です。目印テープもあります(○印)北緯33度36分47秒、東経131度31分57秒地点です。標高約226m。 | (4) 左竹林、右人工林の間の古道を行きます。 | |
(5)約10分で 目印テープ(○印)は左上の尾根方向についています。T4コースの案内標識(□印)も左方向になっています。歩行距離約270m。標高約274m。 | (6) 前項□印の標識です。 | |
(7) 約11分でT字路です。右折します。T4コースの案内標識(□印)もあります。距離約320m。標高約282m。 | (8) 次の案内標識(□印)は左折するようになっています。これはT4コースです。しかし直後の峠から左に入ると石の祠があります。 | |
(9) 前項□印の案内標識です。 | (10) 祠です。安全誓願し(8) の道に戻りました。 | |
(11) はっきりした自然林の斜面を登ります。 | (12) 約17分後尾根着です。右に折り返します。歩行約520m。標高約367m。 | |
(13) 約38分で経由地の尾群山です。台地上でかなり広いです。クリックで拡大。 | (14) 山名標識には「小牟礼山」となっています。 | |
(15) 四等三角点です。413.7mです。基準点名は「尾群」です。北緯33度36分39秒、東経131度32分06秒地点です。距離約620m。 | (16) 尾群山から直角左に折れ、はっきりとした尾根道を下っていきます。かなりきついです。 | |
(17) 約43分で最低鞍部です。標高約373mまで下りました。距離約810mです。ここから登り返しです。 | (18) 約50分で有寺山頂上です。標高420m。歩行距離約940mです。山頂は樹木で覆われていて展望は望めません。クリックで拡大。 | |
(19) 山頂の南側には岩稜帯の尾根が続いています。その①です。 | (20) その②です。 | |
久しぶりに山歩きに出かけました。前半は国東半島峯道ロングトレインのルート、後半はきつい山肌を登り、静かな尾根を歩きました。展望は得られませんでしたが、気持ちのいい山歩きとなりました。次に中山に向かいました。 | ||