雲仙岳(うんぜんだけ) 雲仙市 平成27年3月20日(金) 晴
妙見岳(みょうけんだけ) 1333m 北緯32度45分24秒 東経130度17分08秒
国見岳(くにみだけ) 1347m 北緯32度45分44秒 東経130度17分14秒
普賢岳(ふげんだけ)1359.3m 北緯32度45分36秒 東経130度17分32秒
雲仙の温泉街を出て、仁田自動車道で仁田峠に向かいます。
(1) 地形図 車走行(緑線)登山ルート(赤線) 登山ルート(赤線)はGPSの軌跡を写したもので、あくまで概念図です。クリックで拡大。 | (2) 通行時間は8時から17時です。又昨日(19日)霧のため終日通行止めだったようです。事前に確認が必要です。 | |
(3) 開門と当時に出発しました。車窓からの雲海が見事です。 | (4) 平成新山です。 | |
(5) 温泉街から約20分で仁田峠駐車場です。準備を整えロープウェイの方に進み、乗場手前の歩道を左折します。8時15分出発です。標高約1063m。 | (6) 標識に従い、妙見、国見岳方向登って行きます。 | |
(7) 現在普賢岳新登山道は一部通行止めです。クリックで拡大。 | (8) 階段を登って行きます。 | |
(9) 日本で最も古いパブリックコースです。8時42分頃、距離約680m。標高約1214m。 | (10) 9時頃景色を楽しみながら、高度を上げていきます。 | |
(11) 9時07分頃展望所との分岐通過です。 | (12) 9時10分頃、妙見岳(神社)着です。距離約1.22Km。標高1333mです。ここで全員で安全誓願をしました。 | |
(13) 9時21分頃、丸いドーム状の国見岳が姿を現します。 | (14) その隣には、普賢岳、その奥に平成新山。迫力満点です。クリックで拡大。 | |
(15) 9時31分頃分岐点です。国見岳方面に向かいます。距離約1.87Km。標高約1287m。 | (16) 9時36分頃クサリのある岩場です。悪戦苦闘してよじ登りました。全員登るまでかなりの時間を要しました。 | |
(17) 9時50分頃国見岳山頂着です。1347mです。360度の雄大な展望が得られますが眼前に普賢岳、その奥にそそり立つ平成新山の姿は威容です。、 | (18) 展望を楽しんで、9時55分頃下山しましす。10時15分頃(15)の分岐点に到着し、普賢岳方面に向かいます。 | |
(19) ここから階段状のかなり厳しい下りです。 | (20) 10時31分頃普賢岳新登山道との分岐点です。現在新道は通行止です。(7)項参照。 | |
(21) 普賢岳方面に登って行きます。 | (22) 10時34分頃紅葉茶屋です。距離約2.55Km4.標高約1211m。 | |
(23) 11時03分頃普賢岳です。 | (24) 11時05分頃普賢岳山頂着です。平成新山がもの凄い迫力で迫ってきます。山頂からは噴気が噴き出しています。距離約2.8Km。その@です。クリックで拡大。 | |
(25) そのAです。クリックで拡大。 | (26) 一等三角点です。1359.3mです。 | |
(27) 素晴らしい眺望です。その@です。クリックで拡大。 | (28) そのAです。 | |
総会登山二日目は、総称雲仙岳の妙見、国見、普賢岳に登りました。登山道はしっかりと整備されており、要所には案内看板があります。国見岳、普賢岳からは360度の展望が楽しめますが、なんといっても平成新山です。その迫力に圧倒され、自然の脅威を感じました。 積算歩行距離約4.5Kmでした。 想い出に残る二日間の総会登山は無事に終わりました。 |
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(29) 眺望を楽しんだ後、(22)項の紅葉茶屋を経てあざみ谷を仁田峠に下ります。12時30分頃駐車場着です。 |