ページトップ   かやぶきの里   元離宮二条城   京都御所

 ハルカス300(あべのハルカス)   大阪府   平成26年11月1日(土) 曇

 地下鉄御堂筋線で天王寺駅で下車します。あべのハルカスへの案内看板にに沿って進んで行きます。ハルカス2階チケットカウンターで入場券を購入し、ハルカスシャトル(低層用直通エレベーター)で16階まで上がります。16階から展望用エレベーター(高層用直通エレベーター)でハルカス300(60階)まで行きます。このエレベーターは360m/分の速さで、40秒足らずで60階に到着します。

     
(1) 16階フロアーです。三連休の初日とあって、大勢の観光客です。   (2) 正面が展望用エレベーターです。 
     
(3) 二台のエレベーターがピストン運転をしていますが、ここまでたどり着くのに、30分以上かかりました。    (4)  エレベーター内部の後部の壁に組み込まれたスクリーンに次々と映し出されます。その@です。
     
(5) そのAです。アットいう間にハルカス300まで運んでくれます。    (6) ハルカス300からの展望です。残念ながら曇空で、かすんでいますが最高の眺めです。東方面です。 
     
(7) 北方面です。通天閣(印)が小さく見えます。クリックで拡大。    (8) 西方面です。京セラドーム大阪が見えます。クリックで拡大。 
     
(9) 下を見ました。その@です。    (10) そのAです。 
 三連休を利用して、大阪の息子宅を訪れました。5月に訪れた時は、通天閣方面からあべのハルカスを眺めましたが、今回はハルカス300から、大阪の景色を楽しみまました。気象条件が良ければ、京都から六甲山系、明石海峡大橋あたりまで、広大な景色が一望できるようですが、今日はあいにくの曇空。それでも地上300mから、始めて見る景色には満足しました。
 ハルカスは造語で「心を晴れ晴れとさせる」という意味の古語「晴るかす」に由来するそうです。
 


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かやぶきの里     京都府南丹市美山町         平成26年11月2日(日) 小雨

 大阪からR423〜京都縦貫自動車道亀山IC〜園部IC〜府道19〜R162と乗り継ぎ、南丹町美山に向かいます。R162付近から、かやぶきの里の案内標識が要所々々にあります。約1時間半で到着しました。
     
(1) 案内標識の奥に集落が見えます。道路の左が駐車場です。雨ですが多くの乗用車が止まっていました。   (2) 案内看板その@です。クリックで拡大。 
     
(3) そのAです。クリックで拡大。    (4) かやぶきの里、その@です。クリックで拡大。 
     
(5) そのAです。    (6) そのBです。クリックで拡大。 
     
(7) そのCです。    (8) そのDです。 クリックで拡大
     
(9) 懐かしい農機具等が陳列されています。その@です。    (10) そのAです。 
     小雨降る中、南丹市美山町のかやぶきの里を訪れました。最近はツアー客も訪れるほどの人気のようです。今日もあいにくの天候でしたが、大勢の人が傘を差して散策していました。日本の原風景に出会えるところです。
 
(11) そのBです。     


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       二条城     京都市                 平成26年11月3日(晴)

 地下鉄東西線の二条城前で下車します。

     
(1) 東大手門です。ここから入場します。    (2) 案内看板です。クリックで拡大
     
(3) 唐門です。彫刻が見事です。クリックで拡大。    (4) 二の丸御殿の車寄です。 
     
(5) 二の丸御殿の一部外景です。内部は遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が東南から西北に雁行形に並んでいます。御殿内は撮影禁止です。    (6) 二の丸庭園その@です。
     
(7) そのAです。    (8) 本丸櫓門です。 
     
(9) 本丸御殿です。   (10) 天守閣跡から本丸御殿方面を望みます。クリックで拡大。 
      三連休の最終日、先ず元離宮二条城を訪れました。
 徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として造営し、家光が改修したものです。そして十五代将軍慶喜が大政奉還の意志を発表した所でもあります。その後朝廷のものとなり、離宮となりました。そして京都市に下賜され、平成6年にユネスコ世界遺産に登録されています。 徳川家の栄枯盛衰を見守ったお城と言えます。
 又、二の丸御殿の障壁画は狩野派の手によるもので、豪華を極めており、すばらしいの一言につきます。
(11) 天守閣跡から西方面を望みます。    


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京都御所   京都市         平成26年11月3日(月)晴

 

 地下鉄烏丸線丸太町駅で下車します。

     
(1) 丸太町通の堺町御門から京都御苑に入って行きます。クリックで拡大   (2) 御苑内を北に約20分ほど砂利道を歩きます。
     
(3) 御所は東西約250m南北約450mの築地塀で囲まれています。    (4) 宣秋門です。御所内にここから入場します。 
     
(5) 御車寄です。昇殿を許された者が参内する時の玄関です。    (6) 諸大夫の間です。参内した者の控えの間で、身分の上下によって異なった部屋に控えた、そうです。
     
(7) 襖絵の一部です。    (8) 新御車寄です。大正4年の大正天皇の即位に際し、建てられたもので、大正以後の天皇皇后両陛下の玄関です。クリックで拡大。 
     
(9) 建礼門です。御所内裏外郭の南正面門です。クリックで拡大。    (10) 承明門です。御所内裏内郭門で南面内門です。建礼門と相対しています。 
     
(11) 紫宸殿です。即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿です。クリックで拡大   (12) 左近の桜です。 
     
(13) 右近の橘です。    (14) 清涼殿です。平安時代には天皇が日常の御生活の場として使用されていた御殿です。 
     
(15) 小御所です。諸種の儀式が行われ、武家との対面にも用いられていました。    (16) 御池庭です。池を中心とした回遊式庭園です。
     
(17) 御学問所です。御読書始めの儀、和歌の会など学芸関係のほか、臣下と対面される行事などにも用いられていました。    (18) 御常御殿です。天皇日常のお住まいとして使用された御殿です。 
     京都御所は光厳天皇が元弘元年(1331)即位されて以後、明治2年(1869)に明治天皇が東京に遷られるまで皇居とされていました。
 一般公開(10月30日〜11月5日)の時期に参観することができ、歴史の重みを感じる建物や美しい庭園を巡り、貴重な体験をすることができました。
(19) 御内庭です。御常御殿の東側にあります。曲折した遣り水を流して、土橋や石橋を架けた趣向を凝らしたお庭です。     

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