大船山 (たいせんざん) 1786.2m 久住町 平成26年10月25日(土) 晴
北緯 33度05分42秒 東経 131度16分50秒
大分市内からR442、K412、七里田温泉経由で岳麓寺登山口駐車場まで来ます。約40Kmです。
(1) 地形図 車走行(緑線)登山ルート(赤線) 登山ルート(赤線)はGPSの軌跡を写したもので、あくまで概念図です。クリックで拡大。 | (2) 土曜日の早朝(6時50分頃)ですがかなり駐車しています。しかも県外車がほとんどです。標高約740m。 | |
(3) 7時10分頃他山口駐車場を出発です。 | (4) 7時13分頃牧野(ぼくや)入口のゲート手前に登山口届箱があります。しばらくは舗装道路が続きます。 | |
(5) 7時36分頃、山頂が顔を見せました。色づいています。期待が膨らみます。 標高約895m。 | (6) 麓も太陽が上がり、輝いています。 | |
(7) のどかです。 | (8) 7時46分頃、未舗装道路となります。距離約1.76Km。標高約970m。 | |
(9) 正面に三股が見えます。 | (10) 大船山もダンダンと近づいてきました。 | |
(11) 8時頃牧野道終点です。柵外に出て登山道を登って行きます。距離約2.54Km。標高約1025m。 | (12) 小休止後8時08分頃出発です。ここからは本格的な登山道となります。 | |
(13) 8時21分頃、岳麓寺から来て、入山公墓・大船山の方向に行きます。柳ケ水分岐点です。距離約3.0Km。標高約1115m。 | (14) はっきりした登山道が続きます。 | |
(15) 紅葉を愛でながら進みます。クリックで拡大。 | (16) もみじジュウタンです。クリックで拡大。 | |
(17) 紅葉の中を進みます。 | (17) 9時12分頃左折すれば、入山公墓です。帰りに寄ることにして直進します。 距離約4.3Km。標高約1360m。 | |
(18) 入山公墓は左側にあります。 | (19) 入山公墓分岐点です。(17)項から入り入山公墓を経由してここに出てきます。 | |
(20) 9時26分頃、鳥居窪です。岡藩主(三代目)の中川久清(入山公)が鉄砲などの射撃訓練をした演習場だったと伝えられています。 | (21) ここからの大船山はすばらしく、紅葉が最高です。10分ほど休憩しました。距離約4.68Km。標高約1400m。 | |
(22) 9時47分頃ゴロゴロした岩の間を登って行きます。距離約5.03Km。標高約1492Km。 | (23) 10時03分頃、麓が良く見える場所です。距離約5.67Km。標高約1590m。 | |
(24) 10時17分頃、頂上が呼んでます。距離約5.85Km。標高約1644m。 | (25)10時37分頃、 山頂は目前です。距離約6.09Km。標高約1704m。クリックで拡大。 | |
(26) 10時55分頃、山頂に大勢の登山客が見えます。クリックで拡大。 | (27) 10時27分頃、山頂直下です。距離約6.46Km。標高約1761m。 | |
(28) 11時大船山頂上に到着です。山頂は大勢の登山客でごった返しており、三等三角点標識を撮ることはできませんでした。距離約6.61Km。 | (29) くじゅう連山その@です。 | |
(30) そのAです。 | (31) きれいに彩っています。 | |
(32) 紅葉真っ盛りです。クリックで拡大。 | (33) 今日の御池。クリックで拡大。 | |
(34) 正午頃、ヘリが二回、三回と大船山を旋回していました。28日の地元新聞夕刊にに「山間部紅葉順調に」との見出しで航空からの写真が掲載されていました。又28日のNHKしんけんワイド大分でも18時半からくじゅう連山の秋景色が放映されました。感動を新たにしました。 昼食を取り、今年の紅葉を堪能した後12時10分頃山頂を後にしました。 |
(35) 13時15分頃の鳥居窪です。同じ場所でも(21)項とは趣が違います。 | |
(36) 13時37分頃(19)項の分岐から入山公墓の方に入って行きます。 | (38) 説明板です。クリックで拡大。 | |
(39) お墓から大船山を眺めることができます。参拝後(17)項から登山道に戻ります。 | (40) 14時30分頃、キラキラとススキが銀色に光り見送ってくれます。 | |
今年も、もみじ狩りは大船山にやってきました。毎年訪れますが、毎年違った感動・感激を得ます。特に今年は山仲間6名との登山です。お互い気心の知れた仲間。楽しさが倍増しました。 20日、21日は関西の山旅、よく頑張りました。 |
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(41) 15時10分頃全員無事駐車場着です。積算歩行距離約13.3Km。ここから七里田温泉まで移動し、温泉に浸かり疲れを取り、すっきしりし帰宅しました。 |