尾瀬(おぜ) 尾瀬沼〜尾瀬ヶ原  群馬県・福島県・新潟県       平成26年6月1日〜6月3日

尾瀬沼ビジターセンター (1668m)  北緯36度58分38秒 東経139度18分58秒

 6月1日 大分空港7時40分発のJALで出発しました。9時10分羽田着。その後首都高速・関越道・沼田街道を経て群馬県片品温泉まで来ました。

     
(1) 地形図 クリックで拡大。    (2) お世話になった旅館うめやさんです。奥に7階建ての新館があります。 
     
     
(3) 6月2日(快晴)。大清水まで約12Kmバスで移動しました。   (4) 山神宮に安全登山を誓願して7時25分出発です。 
     
(5) 車道は続きますが、一般車は進入禁止です。    (6) 新緑を楽しみながら進んで行きます。
     
(7) 30分に一回の小休憩後、8時30分頃一の瀬休憩所着です。歩行距離約3.2Km。標高約1420m。    (8) 道の端に残雪があります。
     
(9) ここからは登山道となり、早速木道が始まります。ここから三平峠まで登りが続きます。8時50分頃発です。   (10) 冷たくて美味しい湧水です。過っては自動車道が計画されたようです。9時22分頃、距離約4.4km。標高約1585m。 
     
(11) 9時45分頃左奥に燧岳が見えてきました。まだ雪をかぶっています。   (12) 一の瀬休憩所で日陰の残雪にビックリしましたが、ここから木道は完全に雪道となります。9時48分頃、距離約5Km。標高約1707m。
     
(13) 10時10分頃、三平峠着です。きつい雪道を登ってきました。距離約5.58Km。標高約1762m。    (14) 10時23分頃出発です。ここから下り。ますます足下注意です。
     
(15) 10時43分頃、尾瀬沼の奥に燧岳が見えてきました。距離約6.2Km。標高約1713m。    (16) 10時49分頃、尾瀬沼休憩所です。距離約6.54Km。標高約1668m。10時58分頃発です。 
   
(17)  燧岳です。クリックで拡大   (18)この辺りから木道の両脇に周辺に、ミズバショウが歓迎してくれます。「ワァきれい!!」と登山者。「こんなもんじゃないです」とガイドさん。期待は膨らむばかりです。その@です。 
     
(19) そのAです。   (20) そのBです。 
   
(21) 11時30分頃尾瀬沼ビジターセンター着です。距離約6.96Km。標高約1668m。朝食が早かった(5時半)ので、ここで昼食(おにぎり)を取りました。12時16分頃出発です。   (22) 木道ばかりではありません。こんな所もあります。距離約9.5Km。標高約1668m。 
     
(23) 13時22分頃沼尻休憩所です。距離約11.3Km。標高約1665m。31分頃発です。   (24) 沼尻川に沿って下って行き、15時50分頃、見晴着です。ここには数件の山小屋があり、桧枝岐(ひのえまた)小屋にお世話になりました。珍しい名前、と思いましたが地名でした。山小屋と言っても、設備が良く民宿と言った感じです。ただ、環境保全から風呂場では石鹸等は一切使えません。又自家発電のため消灯は21時です。勿論部屋にはテレビはありません。距離約15.8Km。標高約1415m。
 
(25) 時間も早いので、ガイドさんおすすめの撮影スポットに案内していただきました。見事なものです。皆歓声を上げて撮っていますので、木道は渋滞気味です。その@です。
 
(26) そのAです。
 
(27) そのBです。 
 
(28) そのCです。 本日の積算歩行距離約17.7Km。
 
 
(29) 3日4時起床です。早速散歩に出かけました。至仏山方向です。 (4時33分頃)
 
(30) 景鶴山方向です。(4時38分頃) 
(31) 6時25分頃元気に出発です。 (32) 7時09分頃、竜宮小屋着です。歩行距離約1.6Km。標高約1401m。
(33) 竜宮付近その@です。 
 
(34) そのAです。 
(35) 至仏山を正面に見ながら木道を進みます。その@です。   (36) そのAです。クリックで拡大
   
(37)  そのBです。    (38) 浮島と逆さ燧。クリックで拡大。 
     
(39) 主要箇所に設置されています。クリックで拡大   (40) ボッカさんです。後姿を失礼。 
     
(41) 9時05分頃山ノ鼻小屋着。距離約6.65Km。標高約1409m。小屋付近のベンチには多くの人が休憩していました。    (42) 手前に国民宿舎もあります。近くにビジターセンターもあります。 
 
(43) 研究見本園を散策しました。その@です。
 
(44) そのAです。 
 
(45) そのBです。 
 
(46) そのCです。 
     
(47) 最後のミズバショウをじっくりと観賞して、9時26分頃出発です。熊除けの鐘です。    (48) 鳩待峠から山ノ鼻へは多くの人が訪れるようです。
     
(49) 10時38分無事鳩待峠着です。距離約9.95Km。標高約1591m。   (50) 多くの人で賑わっています。我々も送迎バスでうめやさんにお世話になり、お風呂に入れていただき、昼食を取りました。その後バスで羽田まで帰りました。羽田発19時20分。大分着21時00分(定刻より若干遅れ)23時前無事帰宅しました。
 今回の尾瀬の旅は読売旅行ツアーで出かけました。一日目は雲一つない快晴。二日目は薄曇と最高の天候に恵まれました。また山道はほとんどが雪道、山々は残雪。わたしは想像もしていませんでした。それにましてミズバショウの美しさ。まさしく「楽園」です。楽しい想い出深い山歩きとなりました。