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(1) しばらく走り「洞門橋」を渡ります。信号を左に行けば「青の洞門」です。 |
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(2) 信号を右折すると直ぐ下流に「耶馬溪橋」(通称オランダ橋)があります。 |
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(3) 耶馬溪橋の説明板です。八連、橋長さ(116m)は日本一だそうです。 |
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(4) 洞門橋を渡り直ぐ左側に「大平山登山口」「洞門キャンプ場」。右側に「洞門キャンプ場」「大平山ふれあいの森」の案内標識があります。これに沿って右折します。三光からのルートは色々ありますが、約8Kmほどです。 |
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(5) 対岸は「青の洞門」です。 |
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(6) 舗装道路を上っていくと、要所々々に距離を明示した案内標識があり、体力に応じての、距離を山頂まで歩くことが出来ます。 |
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(7) 先ほどの標識の少し上にかなり広い、場所(材木の積載場?)があります。ここに駐車しました。「大平山登山口」の標識から、約1.7Kmほどです。 |
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(8) 桧、杉が植林されている中の舗装道路を登って行きます。 |
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(9) きれいに間伐、枝打ちがされています。 |
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(10) 森林浴と林道の景色を眺めながら、一時間弱歩くと、林道終点です。正面がふれあいの森です。 |
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(11) 「耶馬 日田 英彦山 国定公園」「林道開通記念」の碑です。 |
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(12) 「大平山ふれあいの森」です。 |
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(13) 「案内図」です。 |
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(14) 隣に「おおいた百年の森」の表示板もあります。この前に未舗装の林道があり「大平山0.7Km」「展望台0.6Km」の案内標識があります。それに沿って登って行きます。 |
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(15) 3分ほど歩くと、右側に「大平山0.3Km」「展望台0.2Km」(○印)の案内標識があり、右折します。 |
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(16) 落葉じゅうたんの上を歩きます。周囲は自然林です。 |
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(17) 直ぐにT字路となり右「大平山0.2Km」左「展望台0.1Km」の標識があり、右折します。 |
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(18) 迷うことはありません。 |
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(19) 時にはこんな所もあります。 |
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(20) 「ふれあいの森」から10分ほどで山頂です。山頂では旧環境庁の山名板、下毛群民体育大会の標柱等が出迎えてくれます。山頂は平坦で広く、周囲に落葉広葉樹が生育していて、眺望は望めません。 |
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(21) 三等三角点です。597.4mです。 |
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(22) 山頂から尾根道が続いています。尾根道とは思えぬりっぱな九州自然歩道です。県境尾根は英彦山まで続いています。時間があったので、しばらく歩きました。 |
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(23) 途中こんな標識もあります。530は「ごみゼロ」と読みます。 |
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(24) 山頂から500mほど歩きました。わたしのGPSではここが「大平山」となっています。611mです。1/25000の地形図ではこの辺一帯が「大平山」となっています。まだまだ歩道は続き、もっと歩きたい気持ちはありましたが、時間の関係でここから引き返しました。 |
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(25) 帰路「展望台」に寄りました。二階式のぴっぱな物です。 |
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(26) 展望標識です。 |
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(27) 素晴らしい眺めです。南、八面山方面です。 |
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(28) 眼下は山国川、本耶馬渓の家並みです。 |
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「九州自然歩道」を歩きました。歩道はよく整備されており、案内標識も、要所々々にあります。舗装道路では、サラサラと風に流される落葉の音。じゅうたんの上では、ザック、ザックと踏みしめる音を聞きながら、マイナスイオンをしっかり吸った森林浴となりました。「ゆっくり、のんびり」とわたしのテーマにあった楽しい山歩きでした。 |
(29) 東南方面です。手前に木の子岳、遠くに由布、鶴見が望めます。 |
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