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(1) 日指林道入口です。鎖が張ってあり、車は進入禁止となっています。 |
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(2) オレンジの山名案内標識がありますが、その下に気なる標識があります。「許可なく無断で侵入した者は・・・」「防犯カメラ作動中」「警察に通報する」 |
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(3) もう一枚の標識に、森林管理署の電話番号がありましたので、「入山許可」の電話を入れました。「登山で入るのはOK。気をつけて・・・」とのことでした。先ずは安心。 |
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(4) 未舗装の林道を進みます。写真では良くわかりませんが、実は下り坂です。山に登るのに、どんどん下っています。 |
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(5) 約8分でT字路となります。ここを左に進みます。この辺から上りとなります。 |
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(6) 間もなく、目指す鳥屋岳が姿を現します。 |
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(7) バックミラーの下に「鳥屋岳」「入口」の案内標識があります。 |
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(8) 鉄塔に向かう最後の登りはコンクリートの道です。 |
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(9) 歩き始めて約15分で鉄塔(39)着です。 |
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(10) 山頂に向かって、鉄塔の右側(東側)に踏み跡があります。ススキ、イバラ等が生い茂っています。 |
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(11) 中に入ると、はっきりと踏み跡があります。腰をかがめて進みます。 |
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(13) しかし、それもつかの間。ススキ、イバラ、雑草が完全に踏み跡を塞いでいます。赤いテープ(○印)があります。コースは間違っていません。山頂目指してイバラ等をかき分け進みます。これが大変です。 |
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(14) ヤット山頂に着きました。オレンジと二豊山岳会他の山名表示板が出迎えてくれました。2時間近く掛かりました。標準は40分ほどですから、イバラ道で苦労して時間を費やしました。 |
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(15) 山頂は背丈以上あるススキで生い茂り、眺望は良くありません。三角点も○印の中ですが、良くわかりません。 |
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(16) すっきりしました。 |
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(17) 二等三角点です。590.1mです。 |
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(18) 三角点から反射板の裏側が見えます。 |
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(19) NTTの鳥屋岳無線中継所です。 |
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(20) 登りでは気がつきませんでしたが、遠望を楽しむことが出来ます。その@です。 |
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(21) そのAです。 |
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今回の山歩きは大変苦労しました。それも皆わたしの計画の甘さです。
1、近場をいいことに、遅く出発し、日指林道入口に着いたのが既に正午前。わたしはほとんどが単独行のため、午前中登り、正午前後山頂、午後下山を基本としていますが、それを破った。
2、どのガイドブックにも「登山道はイバラが生い茂っている」と記されていますが、想像以上のイバラ道で思わぬ時間を費やした。
3、基本の「のんびり、ゆっくり」とは程遠いものであった。
反省するところが一杯あります。
鳥屋岳は独立峰でススキさえ生い茂っていなければ、360度の素晴らしい景観が望めるはずです。春先の山歩きを、お薦めします。 |
(22) 近くの経塚山です。 |
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