第62回神宮式年遷宮

お伊勢詣り

平成25年9月6日(土曜日) 曇

     
(1) 神宮参拝の順路は多くの場合まず「豊受大神宮(外宮)」次に「 皇大神宮(内宮)」というのが、古来からのならわしのようです。クリックで拡大   (2) 表参道火除橋(左側通行)
     
(3) 手水舎。参拝前に心身を清めます。その@    (4) 手水舎。そのA
     
(5) 第一鳥居   (6) 神宮の由緒とお神楽。クリックで拡大
     
(7) 玉砂利が敷かれた表参道を行きます。多くの参拝者で賑わっています。   (8) 正宮その@です。大御饌は平成25年10月6日。
     
(9) 正宮そのAです。ご祭神は豊受大御神です。左奥にちらっと新宮が見えます。クリックで拡大   (10) 神宮式年遷宮造営工事について。クリックで拡大
   
(11) 別宮への通路に「亀石」と呼ばれる石橋があります。   (12) 別宮「風宮」です。鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本をお守りになった神として知られています。
   
(13) 階段を登って行きます。   (14) 別宮「多賀宮」です。豊受大神の荒御魂をおまつりする別宮です。
     
(15) 別宮「土宮」です。大土乃御租神(おおつちのみおやのかみ)をまつる別宮です。外宮創建後は宮域の地主の神としておまつりされています。   (16) 小一時間かけ外宮参拝を終え、内宮にバスで移動しました。広い駐車場は満車状態です。
   
(17) 内宮参拝前に昼食です。鮪の手こね寿司と伊勢うどんです。   (18) 内宮案内です。クリックで拡大
     
(19) 五十鈴川に架けられた宇治橋です。宇治橋鳥居は橋の両端にあります。内宮は右側通行です。    (20) 火除橋と第一鳥居です。通路は玉砂利です。
     
(21) 手水舎です。   (22) 五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし) 
   
(23) 第二鳥居です。    (24) 奥に新宮が見えます。その@です。
     
(25) そのAです。大御饌は平成25年10月3日です。    (26) 30段余りの階段を上がって行きます。
     
(27) 正宮です。ご祭神は天照大御神です。クリックで拡大   (28) そのAです。
   
(29) 御稲御倉です。    (30) 外幣殿です。
     
(31) 荒祭宮です。   (32) 神楽殿です。
     
(33)  尾長鶏です。一羽だけ目につきました・。   (34) 一時間半ほどかけ内宮参拝を終え、おはらい町に出かけました。 内宮の鳥居前町(門前町)で旧参宮街道です。およそ800mの石畳の通りで、たくさんの土産物店、飲食店、商家などが建ち並んでいます。
   
(35) 宇治橋から直ぐにある岩戸屋さん看板の トレードマークもある、お多福さんです。お多福さんは天鈿女命(あめのうずのみこと)で,日本神話によれば、天岩戸の前でほがらかに面白おかしく舞われた。とあるそうです。   (36) ご存じ!赤福本店です。おはらい町の中ほどにあります。
     
(37) 赤福本店の前からおかげ横丁があります。第61回式年遷宮の年、平成5年7月16日にお伊勢さんの『おかげ』と感謝の気持ちで開業されたようです。江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・新築されています。クリックで拡大   (38) 大変なにぎわいです。その@です。
     
(39) そのAです。   (40) 中ほどにある太鼓櫓です。この日も威勢のいい音が鳴り響いていました。
     
(41) 奥まったところにある、おかげ座の垂れ幕です。    (42) おかげ座・神話の館です。平成25年7月21日、リニューアルオープンし、お伊勢参りをテーマ-に展示されていた日本神話を、神話シアターと神話ドームで、分かりやすく紹介しており、神話体験館「おかげ座・神話の館」と名称も変えました(有料)
      式年遷宮の年にお詣りすることが出来ました。参拝者も多くどこに行っても、人、人、人です。日本人の「こころ」のふるさと、と言われるゆえんでしょう。
 
(43) 伊勢名物(おみやげ)