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(1) 伊美港のフェリーのりばです。ここが出発点です。 |
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(2) 港から目指す矢筈岳が良く見えます。 |
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(3) 姫島村営フェリーです。約6Kmを20分で結んでいます。 |
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(4) フェリー時刻表です。 |
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(5) フェリーから遠望する矢筈岳です。 |
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(6) 姫島港に下船後海岸線の道を東に向かいます。約800m走ると、運動公園の駐車場があります。そこに駐車しました(させていただきました)ここを起点とします。 |
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(7) 運動公園から少し戻って、細い道を矢筈岳方面に入ります。 |
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(8) コンクリートの舗装道路です。 |
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(9) 約10分歩くと「矢筈岳登山口」の案内標識があります。これにしたがって右折します。この付近の路肩にも駐車は可能です。 |
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(10) 広い整備された林道です。 |
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(11) 歩き始めて約17分で、登山道から最初のT字路があります。左折します。 |
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(12) 自然林の中に整備された登山道が続きます。 |
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(13) 約20分後のT字路は右折です。 |
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(14) 登山道は相変わらず整備された道です。 |
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(15) 約23分後の十字路は左折です。 |
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(16) 深く切り込まれた、小石の多い小道に変わります。雨天時は、要注意です。 |
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(17) 約35分でやっと緩やかな山頂尾根に出ます。 |
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(18) 直ぐのT字路を左折します。 |
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(19) 「山頂まで5分」の案内標識があります。あと一息です。 |
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(20) 歩き始めて、約40分で山頂です。山頂はかなり広く、奥に「住吉権現社」の社殿(正面左)があります。三角点標石・標柱、S,H,Cさんの山名標板、判読不明の標柱などがで迎えてくれます。 |
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(21) 右手にはコンクリート製のりっぱな展望台があります。周りには桜の木が植樹されています。 |
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(22) 展望台周辺の樹木が生長して、国東半島北部以外の眺望は良くありません。 |
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これで矢筈岳の紹介は終わりですが、下山後、島を一周して七不思議等を見て回りましたので、簡単に紹介します。
姫島の名前の由来である比売語曽(ひめこそ)の神は、もと意富加羅国(おおからこく)・・朝鮮半島南部の国・・の白い石が美麗童女(うるわしきおとめ)に変じたもので、海を渡ってこの島に鎮座した、と言われています。(『日本書紀』)
七不思議はこの姫にからむものが多くあります。
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(23) 一等三角点です。標高266.6mです。 |
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(1) 姫島灯台です。明治37年建てられたものですが、昭和38年電化され、昭和45年に無人となりました。島内随一の桜の名所だそうです。 |
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(2) ここからの眺望は抜群です。 |
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(3) 七不思議-1 阿弥陀牡蠣(あみだがき) |
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(4) 洞窟がうまく撮れていません。 |
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(5) 七不思議-2 浮田 |
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(6) 更地となっています。 |
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(7) 七不思議-3 拍子水 隣に拍子水温泉(健康管理センター)があります。 |
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(8) 冷泉が湧き出ています。 |
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(9) 七不思議-4 逆柳 |
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(10) 大きな樹です。 |
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(10) 七不思議-5 かねつけ石 |
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(11) 猪口と筆の跡が良くわかりません。 |
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(12) 七不思議-6 浮洲 |
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(13) 目視では確認できたのですが・・・ |
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(13) 七不思議-7 千人堂 |
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(14) この中に、善人を千人もかくまうなんて、ほんとふしぎです。 |
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(15) 黒曜石です。千人堂のある観音崎一帯は乳白色の黒曜石の断崖が120mにも及んでいるそうです。平成19年に黒曜石産地として、国の天然記念物に指定されました。 |
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(16) 姫島港のフェリーのりばです。山歩きと姫島観光の旅は終了しました。(一周約16Kmです) |
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