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| (1) 正面右が駐車場です。その右の舗装道路に入って行きます。直進道路は本山（ほんやま）登山道です。標高約964ｍです。 |
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(2) 展望台南側に祖母山から阿蘇山まで眺望できるはずですが、あいにくの曇り空で残念です。 |
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| (3) 北側にはくじゅう連山が見えます。クリックで拡大。 |
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(4) 展望台は草原で広く、記念碑左「高松宮御登山記念」(昭和2年）クリックで拡大。 右「21世紀久住の森」（2001年大分県植樹祭記念碑）クリックで拡大。等もあります。 |
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| (5) 数多くの記念植樹がされています。 |
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(6) 案内標柱「法華院・大船山」方向に舗装されてた細い道を進みます。案内標柱の左に登山届箱が見えます。その下の□印は案内標識です。 |
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| (7) 前項の案内標識です。ガンバロ！！中高年。稲星越。鉾立峠。佐渡窪。鍋割峠。くたみ分れ。たいへい中高年山歩き会。の文字がかすかに読み取れます。現在多くの山々で見受けられる、オレンジ案内標識・山名標識のもっとも早い時期に取り付けられ、経年変化で脱色したものでしょう。長年のご尽力に感謝いたします。 |
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(8) ほぼ平坦な舗装道路を進んで行きますが、数個の沢を渡るため、その都度小さな、ダウンアップを繰り返します。 |
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| (9) 約23分で、くたみわかれ（□印標柱）です。上の□印には、鉾立峠。納池公園。とあります。くたみわかれは、くたみ分れ。くたみ岐れ。朽網分れ。と資料により色々です。標高約９９３ｍ、歩行距離約1.04ｋｍ、です。ここから本格的な登山道です。 |
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(10) さっそくきつい登りです。先の豪雨で相当荒れています。 |
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| (11) 約27分後、登山道右の沢は大きくえぐられています。道も今にも沢側に崩れそうです。 |
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(12) 約30分後、案内道標に従い左に登って行きます。標高約1061ｍ。距離約1.1Km。 |
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| (13) 約42分で大小さまざまな石がゴロゴロしています。かなり広い場所です。元々の姿か、豪雨の影響か分かりません。 |
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(14) 踏み跡はなくなっていますが、幸い道標は健在で助かります。 |
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| (15) 登山道もこんな状態で非常に歩きづらいです。 |
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(16) 約64分で、右へ、の可愛い案内標識に従い山肌を登って行きます。標高約1150ｍ。距離約1.3Km。鍋割峠の手前でしょう。鉾立峠には直進でしょう。 |
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| (17) きつい登りを、一歩一歩登って行きます。蒸し暑く湿気が多いためか、ブト・やぶ蚊の大群？に襲われました。 |
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(18) 約96分後、登山道は岩・大石で速度は極端に遅くなりました。距離約1.6Km。標高約1261ｍ。 |
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| (19) 可愛い案内標識と目印テープを頼りに登って行きます。 |
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(20) 途中途切れる所もありますが、歩行距離約700ｍ、標高差約240ｍ間は岩・大石があり、登りづらい道です。約169分後。距離約2.33Km。標高約1505ｍ。 |
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| (20) その後もまだまだ登りは続きます。 |
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(21) 約230分後やっと、明るい場所に出て、目指す大船山山頂が見えます。距離約3.18Km。標高約1763ｍ。クリックで拡大。 |
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| (22) 駐車場より約235分で山頂です。距離約3.34Km。標高約1789ｍ。（標高誤差約3ｍ） |
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(23) 三等三角点です。1786.2ｍです。山頂はそよ風が吹き、とてもさわやかです。蒸し暑さは感じられません。 |
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| (24) しかし曇り空で三俣山がやっと見える程度です。 |
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(25) 近くはよく見えます。秋の紅葉がすばらしい場所です。 |
